一番気になる寝床問題
キャンプ場へ着き、テントとタープが張れたら寝床の準備をしました。今回、この寝床をどうするか、本当に一番悩みましたので、私が持って行ったものを全てご紹介させていただきます。
キャンプへ行くまで、一番疑問に思っていたことが、
『寝袋のほかに、いったい何が必要なの??』
『みんな、どんな格好で寝ているの??』
ということでした。
よく、
「床が痛くて全然寝られなかった。」
「寒すぎて全然寝られなかった。」
という情報を見かけており、
今回一緒に行ってもらったいく子ちゃんから、
「キャンプでぐっすり眠れたか、というのはキャンプが楽しかった!に大きく影響してくるから、寝床はしっかりしたほうが良いよ!」
とのアドバイスも聞いておりました。
そして、11月のキャンプは相当寒いと思うので、できる限りの防寒対策を!!
とのメールをもらい、今回用意したのがこちら。
テントの中に敷いたものすべて大公開
今回、テントの中に敷いたり、かけたりしたものがこちらになります。(かなり所帯じみたものもありますが・・・)
これと、さらに一番最初にアルミシートを敷きました。
実際に我が家がテントで寝たスペースがこちら。
一番下から、
『アルミシート』
『ヨガマット』
『ブランケット』
『車中泊マット8cm』
『封筒型寝袋』←ここまでが下に敷いた敷布団
『寝袋』
『毛布』
の順に重ねました。
もし寒かったらという時のために、予備として下に敷いた寝袋を1個予備で持ってきていました。
では、一つずつ解説していきます。
アルミシートは下記のようなもの。ホームセンターなどでも置いています。そんなに厚手のものではありませんが、湿気や寒さを守るために効果的。テントで一番最初に敷きます。
続いてはヨガマット。自宅でもともと使っていたもの。こちらを2人分で2枚持っていきました。エアマットだけよりも、このヨガマットを始めに敷くことで、地面の寒さや痛さも緩和され、快適な寝心地になりました。
そして寒さ対策として、ブランケットを敷物として使用。
その次に、エアマットです。