
筆者
「ソロキャンプの暇な時間に何をしたらいいかわからない…」なんて人はぜひ参考にしてみてくださいね。
【ソロキャンプの暇つぶし1】1人でも楽しめる「焚き火」 火おこし〜炎を眺めるなど楽しみ方がいろいろ

筆者撮影
焚き火の育成ゲーム…?
焚き火は、キャンプならではの遊び。
焚き火をしようと思ったら、準備やお世話などやることはたくさんです。炎は常に変化の連続ですからね。
「どのように薪を割ったら上手く着火できるかな…」とか、「空気を通りやすくして火を大きくしよう」とか、単純に炎を見ながらぼーっとするとか、焚き火には楽しみポイントが盛りだくさんです。

筆者
「夢中になっていると時間が経っている選手権」を開催したら、焚き火はかなり上位に食い込んでくると思っています。
焚き火をより楽しむためのおすすめアイテムとして紹介したいのが「火吹き棒」。

材質:ステンレス鋼
用途:キャンプ、ピックニック、登山、アウトドア、 バーベキュー
軽量で、占有位置ではなく、持ち運びが容易
焚き火火起こし、バーベキュー火起こし、炭火起こし に大活躍!
火吹き棒は、効率よく空気を送るための道具で、1つあれば焚き火を多少コントロールできるようになるんです。
【火吹き棒の用途】
- 火付け時に炎の勢いをつける
- 新しい薪を追加したときに火力を上げる
- 少し目を離す際に火を弱めたあとに、再び火力を復活させる
などなど使いどころはたくさん。

筆者
シンプルな構造で購入もしやすいので、焚き火セットに一本加えておくのがおすすめです!
【ソロキャンプの暇つぶし2】1人だからこそ極める! ゆるキャン△などを参考に料理するのもおすすめ

筆者撮影
料理はこだわりはじめると本当に奥深いものです。
ソロキャンプで自分の好きな料理を極めるのもおすすめ。
キャンプ漫画「ゆるキャン△」を読んだことある方は、7巻で主人公の1人なでしこちゃんが、アウトドア実験料理をしていたことに覚えがあるかもしれません。

筆者
まだ読んだことのない人はぜひ!
1人なら、失敗してもどうせ自分が食べるので大丈夫。

筆者
だからいろいろと挑戦できるし、自分の好きなものをひたすらに食べても、誰にも文句を言われない(自分の身体には文句を言われるかもしれないけど…)。
料理って、ソロキャンプの楽しみ方としてぴったりなんですよね。
ちょうど私も先日のソロキャンプでは、焚き火台でグラタンを焼く実験をしていました。
この時は見事に失敗しましたが…(笑)。

筆者撮影
失敗後の写真は…省略で…!
料理のトライ&エラーもおすすめの暇つぶしです!
【ソロキャンプの暇つぶし3】1人だからこそ黙々と読書 キャンプ雑誌で新たな楽しみ方を模索するのも◎

筆者撮影
ひとり遊びの定番と言えば読書!
静かなキャンプ場で外の空気を感じながら読む本は至高です。

筆者
私はどちらかというと紙の本派ですが、キャンプでは電子書籍がおすすめです(写真のときは紙でしたが…)。
理由は主に2つ。
【電子書籍のおすすめポイント】
- タブレット1つで何冊でも持ち歩ける
- 暗いところでも不自由なく読める
荷物をできるだけ減らしたいソロキャンプには、電子書籍のメリットがぴったり。
タブレットの充電にさえ気を付けて、事前にダウンロードしておけばいくらでも読み放題です。
そして、電子書籍なら暗闇でも読めるので、自分の周りの光源に気を遣う必要はありません。雰囲気用にオイルランタン1つあればOKなのが嬉しいです。

筆者撮影 オイルランタンの弱い光が好き。
ちなみに電子書籍を読めるサービスだと、Amazonの「Prime Reading」がおすすめです。
Amazon Pimeさえ契約すれば、次に紹介する映画鑑賞も読書も両方楽しめちゃいますからね。

筆者
Prime会員の読み放題対象の本には、キャンプ雑誌なんかもありますよ!