【おすすめカメラギア①】Topo Designs(トポデザイン)のカメラストラップ デザイン性に優れていてケースにつけてもgood!
アメリカ、コロラド州生まれの「トポデザイン」。使いやすさとデザイン性を備えた服やアウトドアギアは、老若男女問わず人気を博していますが、カメラ関連の商品も展開。その中のひとつ、カメラストラップは多くの人に支持され、トポデザインの中でも人気商品のひとつになっています。
Topo Designs(トポデザイン)のカメラギアはとにかくおしゃれ!
その理由のひとつは、デザイン性。カメラ付属のストラップはモノトーンカラーのモノが多いですが、トポデザインのモノは、カラフルで色合いが鮮やか。
デザイン性だけでなく、機能性も◎。通常カメラストラップは帯状ですが、これはクライミングのロープを使用しているため円形。クライミングロープは丈夫で衝撃の吸収性が高く軽いため、カメラストラップ向きです。
また、見た目は硬そうに見えますが、柔らかくしなるのでクルクル巻くこともでき、バックに入れるときも嵩張りません。
首にかけることはもちろん、横掛けにしても利用できます。装着方法も簡単。カメラ以外でも持ち手がある荷物にこのストラップを装着できます。
はじめは円状のモノは、長時間使用すると肩や首に食い込み痛くなるのではないかと怪訝しましたが、旅行で1日中使用しても食い込むことなく、快適に使用しています。色のバリエーションもあり、女性でも男性でも、スカードでもズボンでもいろいろな服装にコーディネートしやすいところも気に入っています。
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【おすすめカメラギア②】Matador(マタドール)のカメラベースレイヤー アウトドアでも安心の防水機能
アメリカ、コロラド州生まれのアドベンチャーギアブランド「マタドール」。バックパックや速乾性タオルなど携帯性に優れたギアを展開。その中のひとつ、カメラベースレイヤーは、一眼レフを持ち運ぶ人に嬉しい機能がたくさん。
ロールトップデザインでさまざまな長さのレンズに対応
通常一眼レフのカメラケースは、そのカメラの大きさやレンズの長さにぴったり合ったものを選ばないといけませんが、このケースは入口が巻いて閉めるロールトップ。ですので、レンズの長さやカメラのサイズの対応範囲が広く、カメラを変えてもケースを買い替えることなく、そのケースが利用できます。
※対応できるカメラの大きさ、レンズの長さは下記公式サイトを確認ください。
軽量かつコンパクトに折り畳めて携帯性抜群!
ソフトケースですが、ケースの素材は衝撃と摩擦に強い高機能ソロナ羽毛を使用したダウン生地で、外からの傷や衝撃を緩和。繊維生地ではないので、自分の服と擦れることもなく、触り心地もサラサラ。
重量は85グラムと軽量。使用しないときは折り畳んで小さくすることも可能です。
瞬時に取り出せ、一瞬を見逃さない
カメラをケースに入れていると「今撮りたい!」と思っていても取り出すまでに時間がかかり、その瞬間を見逃すことも・・・。このケースはロールトップ式なので、バックルを外せばすぐケースからカメラが取り出せ、すぐさま撮影可能。装着も簡単です。
雨やホコリを防止する防水カバーが魔法のポケットに入っている
カメラケースの底部分に小さなポケットがあり、その中に防水レインフライが内蔵。雨や砂が舞う場所では、ケースを瞬時にこの防水レインフライで覆うことができ、悪天候でも大切なカメラを守ってくれます。
これからの季節は寒くなるため、カメラを寒さから守る防寒カバーとしても活躍します。
あえてストラップが付いていないところがいい!
ケースと言えば、ストラップが付いているものが主ですが、これはカメラのストラップをそのまま使用するため、ケースにストラップは付いていません。カメラにストラップが付いていなくとも、バックルをバックやハーネスに付けてカメラを持ち運べます。
私は、カメラケースが必要ないときは、ズボンのベルト通しに引っ掛けて持ち歩いています。また、カメラケースとしてだけでなく、スナックなどちょっとしたものを入れる入れ物としても活用しています。
カメラレンズ入れも販売
マタドールではカメラベースレイヤーのほかにも、エクストラレンズ用の「レンズベースレイヤー」もあります。旅行やアウトドアでレンズを持ち歩く人は、合わせてコレもあれば便利です。
Topo Designs(トポデザイン)やMatador(マタドール)などカメラギアはアウトドアブランドがおすすめ!
通常の旅行と違い、アウトドアでは急な天候の崩れなど思いもしないトラブルがつきもの。いざという時でも、通常の撮影のときでも、アウトドアブランドのカメラギアは使用感、デザイン性あり!天候が安定しにくい冬のキャンプに持参するのにも活躍しますよ。