こんにちは!スパイスボックスを自作するとデッドスペースの削減などメリットがたくさんあります!この記事では作成の手順や注意点について詳しく解説いたします!スパイスボックスって、いざ買ってみるとスパイスボトルの大きさに合わなかったり、使いたいスパイスがすべて入らなかったり、中途半端に余ったりってことありませんか?そんなあなたにお勧めです。今回は使用しているスパイスボトルの大きさや、本数に合わせてスパイスボックスを作っちゃいましょう ♪

【100均DIYスパイスボックスの手順①】自作に必要な木材を揃える 必要な木材のサイズは2種類のみ

スパイスボックスDIYは? 基本的に「ノコギリ」で切るだけです ♪

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(筆者撮影)

60cmのラワン材を24cm 6本と36cm 4本に切り分けます。木板を36cmに切ります。

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(筆者撮影)

木板を切る時はラワン材の36cmと実寸を合わせて切ると確実ですよ。

【100均DIYスパイスボックスの手順②】引き出し用のBOXをカスタマイズ! カッターナイフで切るだけ

引出しが不要な方はこの章は飛ばしてもらって◎

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(筆者撮影)

引き出し用のBOXをセットできるように底板の大きさに合わせます。

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(筆者撮影)

底板と大きさを合わせて、少しだけ余裕を取って(-2mm~3mm)サイズ取りです。

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罫書に沿って切りましょう。

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この手の物はカッターナイフで切れるものが多いですよ。

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分断できたら、不要な部分を落としてボンドで再びBOXの形にします。

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【100均DIYスパイスボックスの手順③】スパイスボックス本体の枠組みを組み立てる ダボ継ぎで接合

ダボ継ぎが苦手な方へ! 木ネジで対応してもOK!

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枠の組み立てには木の風合いを大事にするために釘や木ネジを使わず、ダボ継ぎで接合していきます。

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ダボの直径は5㎜なので、ドリルは5㎜で開けちゃうとゆるゆるになる可能性が大きいので、一回り小さめ(4.5mm~4.8mm)を使います。

ダボの長さは4cmありますので、最初にドリルの刃先3.5cmのところにテープを張っておくと穴をあけすぎずにできますよ。

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ラワン材の短編端から7mm長辺端から1.5mmのところに印を入れます。

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印を打ったところに約3.5mmの深さの穴をあけます。

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穴をあけたら削りかすを取り除きます。

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接合面にボンドを塗って穴を開けた時の状態に戻します。

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穴にダボ材を金槌で打ち込みます。

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5mm程度残りますので,ノコギリではみ出たところを切り落とします。

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このように二枠分の四隅、計8ヶ所を接合していきます。

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完了すると写真のようにネイルレスで枠が二つ出来上がります。

【100均DIYスパイスボックスの手順④】棚板や引出・転倒防止の押さえ等も! 手順③と同じ要領で

★枠つくりと同じ作業を繰り返すだけ ♪

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次にボトルを置く側に棚を入れて2段にします。縦枠の真ん中に棚板を入れます。

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四隅を接合した方法と同じように棚板をダボ継ぎで接合します。

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四隅と同じようにはみ出たところはノコギリでカットします。

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次に引出を入れるところを作ります。

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引出し用のBOXを底板の上に乗せる形でセットします。

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BOXの上に棚板をセットして位置を決めます。

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先ほどの棚板と同じようにダボ継ぎで接合し、はみ出たダボ材をノコギリでカットします。

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次は転倒防止の竹ひごを入れます。引出しの棚板より3cm、表面の端より5mmのところへ直径4mmの穴を開けます。

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両側に穴を開けたら、ボンドを塗って竹ひごを通してはみ出た部分はノコギリでカットします。

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同じようにもう一つの枠も棚板、底板からそれぞれ3cm表面の端より5mmのところへ直径4mmの穴を開けボンドを塗って竹ひごを通し、余った部分をカットします。

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