【メリット2】スノーピーク「アメニティドームS」はベンチレーションの調節可能! 快適テント生活を
筆者が「良いな!」と思ったのは、このベンチレーションと呼ばれる部分。
マジックテープ式になっていて、閉じたり開けたり、簡単にできます。
夏のキャンプでは夜、寝苦しくてよく眠れないこともありますよね...
そんなときはこのベンチレーション+テント後ろ側のチャックを開けると、風の通り道ができるので、暑い夏でも快適に過ごすことができます。
眠りながら感じる爽やかな夜風、乙です!
【番外編】スノーピーク「アメニティドームS」と合わせて買いたい! グランドシート&インナーマット
筆者が使用しているテントのインナーマット&グランドシートを紹介します。
正規品で揃えてもいいけど、お金に余裕が...
そんな筆者の仲間向け、お値打ち価格&「アメニティドームS」にぴったりサイズのインナーマットとグランドシートを紹介します。
ちなみに正規品はグランドシートとインナーマットのセットで14,800円(税別)。
流石のお値段にハハ...皆まで言うまい...。
グランドシートはロゴス「防水マルチシート」が使える!
テントの下に敷くグランドシートはロゴスの「防水マルチシート」を使用しています。
そもそも、グランドシートって必要なの?と、私も最初は思っていたのですが、テントを汚さない、地面からの底冷え&浸水を防ぐ!という大事な役目を持っているのです。
基本的にテントより少し小さいサイズのものを使用するのですが、
- アメニティドームS : 220×150cm
- ロゴスのシート : 200×145cm
う〜ん、まさに「少し小さい」、ナイスなサイズ感!
筆者のもっているオレンジのタイプは生産終了(執筆時点)しているようですが、同じサイズで青色のシートが現在は購入できるようです。
インナーマットはキャプテンスタッグ 「EVAフォームマットダブル」がおすすめ
筆者がインナーマットに使用しているのはキャプテンスタッグのEVAフォームマット。
こちらのダブルサイズが、テントにぴったりなんです!
ふわふわしているので、折りたたんだ時は少しかさばるのですが、その分寝心地も抜群!
筆者はキャンプ以外でも、友達が家に遊びに来て布団が足りない時や、引っ越したてでベッドがない時などにも使用していました。
また、寝袋の下に敷く寝袋サイズのマットも持っているのですが、寝相の悪い筆者との愛称は悪く...
寝袋サイズのマットだけだと、寝ている間にマットから転げ落ちて翌朝身体中痛い...なんてことも。
その分このマットなら、ほぼテント全体を覆うことができるので、安心です!
インナーマットはamazonで約5,000円、グランドシートは約2,500円。グランドシートとインナーマット2つ合わせて約7,500円。
全部スノーピーク製品でそろえた場合と比べると、7,300円ほどお安くなります!
いえーい、BBQのお肉ランクを上げちゃお〜↑↑
スノーピーク「アメニティドームS」は初めてのテントにもおすすめ! 使いやすさと魅力がたっぷり!
大人2人でちょうどいいサイズ感の「アメニティドームS」。
スノーピークブランドの商品としてはお手頃価格で、テントの入門編としても最適です。
● 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/ 68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ9.3mm+φ8.5mm)
● キャリーバッグサイズ:5...
購入の際は、インナーマットやグランドシートも忘れずに揃えて、快適なテントでキャンプを楽しみましょう!
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