長い登山の末、山頂の絶景を眺めながらいただく山ご飯って格別ですよね!そんなときに活躍する調理アイテムが「シングルバーナー」です。お湯を沸かせたり簡単な調理には欠かせません。今回はそんなシングルバーナーの中でも筆者が愛用しているSOTO(ソト)の「ウインドマスター」をご紹介します。
シングルバーナーは簡単な調理にピッタリな火起こし装置! SOTOの「ウインドマスター」がおすすめ

筆者提供
シングルバーナーは、コンパクトに収納でき手軽に持ち運べるのが最大の特徴です。小さなガス缶にセットして使うことのが一般的で「ストーブ」などと呼ばれることも。
そんな便利なシングルバーナーで筆者が特に愛用しているのが、SOTO(ソト)の「ウインドマスター」です。
その名の通り、風に強く安定した火力が保てるため、筆者はアウトドアシーンでは必ず持っていくほど。
コンパクトで使い勝手が良くさまざまな場所で活躍するウインドマスターの魅力をご紹介します。

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【SOTO(ソト)/ マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310】
- 使用サイズ:幅90mm×奥行117mm×高さ100mm
- 収納時サイズ:幅47mm×奥行51mm×高さ88mm
- 重さ:約67g(本体+ゴトク)
- 素材:ステンレス、樹脂(点火スイッチ)

ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310 キャンプストーブ
原産国:日本
材質:バーナー・ゴトク・器具栓つまみ=ステンレス、点火スイッチ=樹脂
本体サイズ:収納時=幅4.7×奥行9.0×高さ8.8cm、3本ゴトク使用時=幅9×奥行11.7×高さ10cm、4本ゴトク(別売)使用時=幅9×奥行11.7×高さ10cm
重量:3本ゴトク使用時=67g、4本ゴトク(別売)使用時=87g
ゴトク外径:直径100mm
発熱量:3.3kW(2800kcal/h)
使用燃料:SOTO製品専用容器(OD缶)
使用時間:SOD-725T使用時=約1.5時間、SOD-710T使用時=約0.8時間
付属品:3本ゴトク(トライフレックス)、専用収納ケース
材質:バーナー・ゴトク・器具栓つまみ=ステンレス、点火スイッチ=樹脂
本体サイズ:収納時=幅4.7×奥行9.0×高さ8.8cm、3本ゴトク使用時=幅9×奥行11.7×高さ10cm、4本ゴトク(別売)使用時=幅9×奥行11.7×高さ10cm
重量:3本ゴトク使用時=67g、4本ゴトク(別売)使用時=87g
ゴトク外径:直径100mm
発熱量:3.3kW(2800kcal/h)
使用燃料:SOTO製品専用容器(OD缶)
使用時間:SOD-725T使用時=約1.5時間、SOD-710T使用時=約0.8時間
付属品:3本ゴトク(トライフレックス)、専用収納ケース
¥7,623
2020-09-20 18:10
▼ウインドマスターとセットで使うガスには、こちらの「パワーガス250トリプルミックス SOD-725T」がおすすめ!
【SOTO・ウインドマスターの魅力①】非常に軽い! 手のひらサイズのコンパクトなシングルバーナー

SOTO(ソト)の「ウインドマスター」は、手のひらサイズのコンパクトなシングルバーナーです。
ガス量を調整する「器具栓つまみ」がついた本体と調理器具を支える「ゴトク」がセットになっています。

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重さは67gと非常に軽く、コンパクトに持ち運びが可能。
専用の収納ケースが付属していて、携帯するのに役立ちます。小さい器具なので、ケースに本体とゴトクをまとめておけば、紛失したりすることもグッと少なくなりますね。
【SOTO・ウインドマスターの魅力②】風に強いから火力を安定に保てる! 超優秀なシングルバーナー

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天候や風向きが変わりがちな山頂などでは、一定量の火を保つのもひと苦労。
ですがこのウインドマスターは、優れた耐風性を持ち安定して使用することができます。
寒さにも強く、外気温マイナス5℃の環境でも2,800kcal/hの火力を発揮。
山で飲む美味しいコーヒーの影には、ウインドマスターの高い機能性が無くてはならないとつくづく実感しました。