キャンプをしたいけど天気予報は雨続き、キャンプの最中に雨が降り出して大慌て…など、雨天のキャンプは悩むという人も多いと思います。そんなとき、役に立つキャンプグッズがタープです。タープの下なら雨だけでなく、直射日光も遮り、キャンプをより快適に楽しむことができます。今回は、直線縫いだけでできるタープを自作し、実際に張るまでをご紹介いたします!

【実践編】自作タープの作り方! 材料から制作手順まで写真付きで公開

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

筆者がタープを自作するために用意した材料をご紹介します。

【材料】

  • 撥水生地:112cm幅×4m
  • 糸:60番
  • ハトメセット:ダイソーで購入
  • 補強用布:家にあった余り布(6枚用意)
  • ミシン
  • 裁縫セット:ハサミ、針など

ミシンをお持ちでない方は、少し時間はかかりますが、直線縫いだけなので手縫いでもタープを自作することができますよ。

ハトメは100均のほか、ネットでも購入できます。

画像2: タープを自作! 直線縫いだけで簡単につくれる♪ 作り方&設営してみた感想
SK11 両面ハトメパンチ ハトメ穴径12.0mm No.950
ハトメ穴径:12.0mm
最大取付厚:約3.5mm
下穴サイズ:12.0mm
グリップ:黄色
材質:ニッケルメッキ
付属品:12mm両面ハトメ10組・12mm下穴ポンチ
¥668
2020-09-16 22:00

作り方

1)補強用布のほつれ止めをする

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

タープの四隅と中央に補強用の布を使用します。大きさはお好みで構いませんが、生地の端がほつれないよう、三つ折りにして縫うか、裁縫用ボンドなどで処理をします。

裁縫用ボンドはこちらがおすすめです。

画像3: タープを自作! 直線縫いだけで簡単につくれる♪ 作り方&設営してみた感想
コニシ ボンド 裁ほう上手 スティック 裁縫上手 :4901490057481:手芸の山久ヤフー店 - 通販 - Yahoo!ショッピング
ネコポス対象商品です。洗濯・ドライクリーニングでもはがれにくい「裁ほう上手」に、強力接着でカンタン塗りやすいスティックタイプが登場!ズボン・スカートなどのスソ上げ・直し、布同士の接着、ポーチなどの小物製作にお使いいただけます。◆用途◆通園カバン等の製作・名札、リボン、レース付け・ズボン、スカートのすそ上げなど◆特徴◆スティックタイプで簡単に塗りやすく、手も汚れにくい◆成分◆水性ウレタン樹脂系接着剤◆容量◆6ml当店では納品明細をメールにてお送りしています。商品到着時にご確認下さい。

2)タープ生地の端を三つ折りにしてアイロンをかける

布端を約1cmの三つ折りにしてアイロンをかけておくと、縫う作業が楽になります。アイロンが無い場合は、爪などでこすって跡をつけるだけでもOK。

裁縫に慣れている方は、布端をパイピングで処理すれば、よりキレイに仕上がります。

3)補強布を挟んで直線縫いをする

画像: 筆者撮影(角に補強用の布を挟み、タープ本体を直線縫い)

筆者撮影(角に補強用の布を挟み、タープ本体を直線縫い)

三つ折りにしたタープ生地に補強布を挟み、ミシンなどで縫いとめます。そのままタープの周囲を一周直線で縫います。

ちなみに角の縫い方が異なるのは、額縁仕上げにするか、三つ折り縫いにするか迷った結果です。
(上が失敗した額縁仕上げ、下が三つ折り縫い)

4)ハトメを付ける

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ハトメを付ける位置に下穴をあけ、ハトメを取り付けます。四隅と中央2ヶ所にハトメを付けて完成です。

【ポイント】

布を縫い合わせる箇所は、布の耳を利用するとほつれ止めの作業を簡略できます。布の耳(布端)は、プツプツとした穴があいており、手で触って突起がある面が裏側になります。

画像: 筆者撮影(穴の凸側が布の裏)

筆者撮影(穴の凸側が布の裏)

縫い代片側を数mm切り落し、もう片方の縫い代でくるんで縫う「折り伏せ縫い」をすると、見た目も美しく、雨水の浸入を防ぎやすくなります。

筆者は布の耳を利用したので、補強のために2度縫いしました。

画像: 筆者撮影(布2枚を縫い合わせて補強)

筆者撮影(布2枚を縫い合わせて補強)

【自作タープ設営編】キャンプ場で実際にタープを張ってみた結果は?

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

サイズは約2m×2mと小さめなので、畳みやすく、軽量に仕上がりました。問題は、実際に使えるタープかという点です。

今回は、初めてのタープ張りに挑戦!ということで、自作タープ以外は先に購入したモンターナ(Montagna)のタープに付属するポールとロープを使用することにしました。

初めての自作タープは満足できるタープに!

画像: 筆者撮影(ソロキャンプにピッタリ)

筆者撮影(ソロキャンプにピッタリ)

本来なら、もやい結びなどのロープワークを学習してからタープ張りに挑戦するのがベストですが、自作タープの仕上がりを試したい好奇心が勝り、ポール2本とロープ4本、ペグ4本で設営してみました!

正しいタープの張り方も学習していないので、多少シワが寄りましたが、日陰もでき、大きさもソロキャンプには丁度よいサイズに。

小雨や急な雨でも慌てずにすむ撥水力

撥水生地なので、耐水性についても検証したいと思いましたが、雨が降らない日が続いたので、水をかけてみることにしました。

ロープの上にタープをかけ、ペットボトルの水をバシャ~っとかけてみると…。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

さすが撥水生地!みごとに水をはじいています。

水をかけ終わった後は、ほぼ水分はなく、水滴が小さな水玉になっている程度なので、タオルで拭けば乾きます。

画像: 筆者撮影(タオルで拭けばすぐに乾きました)

筆者撮影(タオルで拭けばすぐに乾きました)

初めての自作タープですが、満足できるタープに仕上がりました。

タープの隅に自分オリジナルのロゴやタグを縫いつけてもオシャレになりそうです。

自分好みの生地でタープを自作してみよう

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

自作なら自分の好きな素材や色・柄を選ぶことができ、サイズや形状も自由に作れます。裁縫初心者は四角形で、直線縫いだけでできるタープからチャレンジしてみましょう。

縫い目の粗さやガタつきも、タープを張ってみると目立ちにくく気になりません。

ポリエステルやナイロン素材なら、軽くて、畳んでもコンパクトなタープに仕上がります。
自分好みのタープをぜひ作って楽しんでくださいね。

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