【気になるところ】スチール製で重いから組み立て・取り扱いに注意! 重量はあるけどフォールディングラックは耐荷重が優れてる
重量がある点が少し気になる
このフォールディングラック、ちょっとだけ惜しいのは、5.5kgと重さがあることです。スチールを使った製品なので、しっかり重みが出てしまうのは仕方ない部分ですが、持ち運びにはちょっと不便。
最近では、アルミやカーボン素材など軽量化されたアウトドアギアも多いのでそのギャップもあるかもしれません。
だからこそ、棚1段につき10kgの荷重に耐える作りになっています。スキレットやダッチオーブンなどを置くことを考えたら、これくらいの強度がある方が安心ですよね。
ちょっぴりハードルが高い"見せる収納"な点
シンプルでスタイリッシュだからこそお部屋のインテリアとしても使えるアイテムです。その分、目隠しなどはなく、いわば"見せる収納”向きなアイテム。
綺麗に収納すればかっこいいアイテムですが、「整理整頓が苦手」「棚には目隠しが欲しい」という方には"見せる収納”な点はちょっぴり気になる点かもしれません。
中身が見えないようにしたい…という方にはこちらがおすすめ!
尾上製作所「フォールディングラック」は見せる収納ですが、棚に目隠しが欲しいという方におすすめなのがQUICKCAMP(クイックキャンプ)「折りたたみシェルフ(QC-SF)」です。
3 段の棚にサイドにはメッシュのポケットが付いているのでアウトドアでのキッチン周りにおすすめな棚です。
尾上製作所(ONOE)のフォールディングラックはタフで使い勝手抜群! オシャレ収納家具にもおすすめ
尾上製作所の「フォールディングラック」は、熱した調理器具もそのまま置けるタフなスチール製でキャンプシーンなどで大活躍します。また、そのシンプルな佇まいはお家のインテリアにも映える、まさに万能アイテム!
老舗の家庭用品メーカーだからこそできる高い機能性は、ぜひ試してみてほしいところ。そして、スチール製で5,000円を切るコストパフォーマンスの良さも魅力です!(9/13時点Amazon価格)
今回はそんなアウトドア小物やお気に入りのアイテムをディスプレイして収納できるフォールディングラックをご紹介しました。汎用性高くておすすめです!