【おすすめキャンプ道具:ハードウォータージャグ】武骨なボディのオイルドラムウォータージャグ
こちらDULTON(ダルトン)で購入したmarchisio(マルキジオ)のオイルドラムウォータージャグです。
少し持ち運びが手間ですが、それでもこのミルクバレルのようなデザインが気に入り購入しました。
使うメリットと使い勝手について
材質はステンレスで、3つサイズがあるうちでのミドルサイズの5Lサイズです。
ソロキャンプの時は5Lだと大きすぎるかもしれませんが、私はバケツに水を溜めて使うのでちょうど良く、快適に使っています。
また、持ち運びが手間とはいえ、蛇口の部分は取り外し可能で、取った時のために栓が付属しているため、蛇口の出っ張りの部分が邪魔になることは無いです。
以前使っていたソフトジャグは折り畳みができる一方で、蛇口が邪魔だと思うことが多かったので、このハードジャグには満足しています。
ハードジャグなのでお手入れが簡単にできるのも、ソフトからハードに変えて良かったと実感した部分です。
フタの部分と、本体の両サイドにも持ち手がついているので、中身が空であれば片手で持ちやすく、中身が入っていて重たければ両手で持ちやすいという点もおすすめです。
【おすすめキャンプ道具:タオルケット】キャンプの地べたスタイルが映えるペンドルトンのタオルケット
わたしが使っているのは、PENDLETON(ペンドルトン)のタオルケットです。
結構厚手の生地で、私はブルーシートの上にこのタオルケットを敷いて寝転がっています。
ネイティブアメリカンをイメージしたような柄が気に入っています。
ペンドルトンのタオルケットを使うメリット
そして、燃えにくい素材(コットン100%)というのがうれしいポイントです。こちら座ったまま火を眺めることが出来ます。
大きさのラインナップもかなりあるので、大判のものを買って、二人用のチェアに上からかけるように使うなど活用法も様々。
最近の流行りである地面に寝転がって過ごす地べたスタイルで、ミリタリー風のタオルケットを使っている方もいますが、デザインが気に入った事から、私はペンドルトンを使っています。
デザインのバリエーションも多いので、一度検討してみていただけたらと思います。