私の愛用ギアも一緒に紹介するので、ソロキャンプの道具集めにぜひ活用してくださいね!
ソロキャンプを始める方必見! 持ち物リストを確認して、テント・寝袋など必須道具14種類を揃えよう
今回はリストを、大体の用途別に分けて紹介する形にしてみました。
何があれば寝られるのか、何があれば料理ができるのかなど考えながら読み進めてくださいね!
【これがあれば屋根の下で快適に過ごせる】
- テント
- グランドシート
- ペグ&ペグハンマー
【これがあれば凍えずに眠れる】
- シュラフ
- インナーマット
【これがあればのんびり不自由なく過ごせる】
- 折りたたみテーブル
- キャンプチェア
【これがあれば料理ができる】
- シングルバーナー
- ガス缶
- ソロクッカー
- カトラリーセット
- ソフトクーラーバック
【これがあれば夜もばっちり】
- LEDランタン
- ヘッドライト
【移動手段によっては必要なもの!】
- ザック・キャリーカート等
【季節別に必要になるもの!】
- 晩春~早秋:虫除け(スプレーや線香)
- 夏:暑さ対策(冷感タオルや携帯扇風機)
- 冬:防寒対策(防寒着・ブランケット・カイロ・暖房器具)
【ソロキャンプ持ち物リスト①】これがあれば屋根の下で眠れる道具セット テント・シート・ペグなど
キャンプは野外で過ごすので、何かしら自分を囲ってくれるものがあると安心です。
自分の家としての役割を果たしてくれるのがテントですね。
キャンプには、テント以外にも宿泊方法はありますが、今回は基本となるテント泊を想定したテントを紹介します。
ソロキャンプテント テンマクデザイン「パンダ」シリーズ
●フライシート&インナーテントでダブルウォールテントとして、 フライシートのみでシェルターとしても使用可能。
●フライシート&インナーテントには前後にドアを配置。 前室に道具を置いた状態でも出入りが容易で、観音開きのドアは風通しも良好。
●天頂部にテント内の換気を促すベンチレーターを配置。 ●インナーテントは220cm×100cmで、フライシート内の前室も広々。
●インナーテント上部に、ヘッドランプや小物の収納に便利なメッシュポケットを配置。
テントは、キャンプと言われてまず思い浮かべる道具の1つですね。雨や虫、日光から守ってくれて、寝床にもなります。
ドーム型やワンポール型など多種多様なタイプがありますが、キャンプ用に選ぶときに一番大事なのは見た目だと思っています。
一目惚れするテントを探してみてください。
私が使っているのは、テンマクデザインのワンポールテント「パンダクラシック」です。真っ白な見た目やその設営の手軽さに一目惚れしました。
クラシックは現在販売されていませんが、同じパンダシリーズは現在も4種類展開されています。おすすめですよ。
▼パンダテントのレビューはこちら!
グランドシート「OUTAD レジャーシート」
グランドシートはテントの下に敷いて、テントの底面を傷から守ってくれたり、多少の冷気を防いでくれたりするものです。
テントを建てる際は、先に敷くのでテントが汚れるのも防ぐことができます。
テントを購入するときに、サイズを合わせて一緒に購入するのがおすすめです。
雨が降るとはみ出た部分から水が入って来てしまうため、テントよりも一回り小さいサイズがベスト!
私がグランドシートとして使っているのは、OUTADのレジャーシート。ほぼ正方形でパンダテントにぴったりだったので選びました。
ペグ&ペグハンマー「Boundless Voyage チタンペグ/ogawa(オガワ) アイアンハンマー」
錆びなく、頑丈高強度のチタン合金で作られているので、折れたり曲がったりしません。
高強度のチタン合金ペグは耐腐食性、耐久性に優れています。
テント固定がしっかりして、軽くて持ち運びが便利なテント専用のペグ キャンプ設営用具。
山地キャンプ場は草地・硬い地面ですからキャンプファンにとって金属ペグは必需品です。
ペグは、テントを張る際に、テントの隅を地面に留めるために使います。
ペグには意外とたくさんの種類があって、重量や長さ、素材によって選びます。
私が使っているペグは、boudlessboyajuのチタンペグ。少しお高いですが、チタン製で軽くて丈夫。おすすめです。
また、ペグを打つためのハンマー「ペグハンマー」については、ペグハンマーを使わずに、石や手で済ませてしまう人もいます。
しかし、ペグハンマーの方が安定してしっかり打てるので、初心者の方はまずはしっかりしたハンマーを使った方が良いと思っています。
私のペグハンマーはogawa(オガワ)のアイアンハンマー。重くてしっかり打てるし、真っ黒な見た目が気に入ったので選びました。
【ソロキャンプ持ち物リスト②】これがあれば凍えずに眠れる道具セット 寝袋やインナーマットなど!
シュラフ「ISKA ダウンプラス ニルギリ」
シュラフ(寝袋)は、寝るときに布団として使用する重要アイテムです。
寒い時期は、シュラフと後述するマットの性能によってキャンプで眠れるかどうかが決まり、最悪の場合は生死さえも関わってきます。
シュラフは基本的にダウン(羽毛)タイプと化学繊維の二種類があり、その中で形や羽毛等の量によって、使用できる気温が分けられています。
ちなみに、ダウンタイプの方が値段が高くなりますが、コンパクトになります。
私が使っているのはISUKAのすでに廃盤となっている製品で、家にあったおさがりです(笑)。
現在のモデルだと「ダウンプラス ニルギリEX」が近いと思います。
冬キャンプもできるくらいの適用温度のシュラフです。10月から6月あたりまで幅広く無理やり使っています。
シュラフは、自分がキャンプをする季節や地域を考えて選びましょう。
寒い時期はキャンプをしないとかで無ければ、最初から冬(快適温度0度前後)を想定して購入してしまって良いと思います。
インナーマット「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) EVA フォームマット」
用途: キャンプ 車中泊時のクッションマット/アウトドアのレジャーシートやヨガなどエクササイズマットにも使用可能
付属品: ゴムバンド
キャンプマット1人用
材質: マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
カラー: グリーン
特徴1: 優れた保温性とクッション性で地面の凸凹や冷気をシャットアウト
特徴2: 半分に折ってクッションマットやヘッド部を折り畳んで枕にすることが可能
寝具の必須アイテムもう一つが、テントの中に敷くマットです。
マットがないと、地面からの冷気や熱の影響をもろに受けながら、固い地面で寝ることになってしまいます。全く眠れません。
クッションとしても断熱材としても重要な役割を果たしてくれるので、最初に揃えておきましょう。
主なタイプはウレタン・エアー・インフレータブルの3種類。
私が使っているのは、ウレタンタイプ、キャプテンスタッグの「EVAフォームマット」です。
安くて軽くて、扱いやすさはダントツ。最初にとりあえず買うのなら、間違いなくEVAフォームマットがおすすめです。