【ワークマン『PVC防水シューズ』の魅力③】高い防水性能と接地面約7cmのソールで雨の日でも快適に
防水シューズと謳っているだけあって、バシャっと水がかかってしまっても内部に水が浸入することはありませんし、履いている靴下が濡れることもありません。
そのため、汚れても水でじゃぶじゃぶ洗い、さっと拭いてしまえばすぐに使えます。スニーカーのように洗って干さないと使えないという面倒さもありません。
ハイカットタイプの防水シューズのため、履きやすくなるようにスリットが入っており、広げてみると、上から2つ目の穴付近まではしっかりと開きます。
このスリットまでが接地面から約7cmです。
ソールは厚くて固め。グリップ力はあり、ぬかるみや土や砂利の上で歩きにくさは感じませんでした。
コンクリートの上など滑りやすい路面を歩いたりもしましたが、つるつる滑って歩きにくくなるようなこともなく、雨の日でも快適に歩けます。
ソールの溝は大きめなので庭仕事や砂利サイトでは石が挟まってしまうこともあります。ぬかるみを歩いた後は泥が大量に挟まっていることも。
底面に違和感を感じたら、何か挟まっている可能性があるのでチェックしてみましょう。
気をつけたいのは、上部からの水の侵入です。
高い防水性能を実現していますが、上から水がかかってしまったり、足首より深い水の中に入ってしまうと水が浸入してしまいます。台風などの大雨の際は、長靴を使うほうが安心です。
ワークマン『PVC防水シューズ』を100均アイテムでプチカスタマイズ 便利な靴をより履きやすく!
低価格・高い防水性・カジュアルテイストで気軽に履けると高評価な防水シューズですが、筆者が個人的に感じた残念点があります。
それは「脱ぎ履きしづらい」・「ソールのクッション性が少ない」という2点。
これを改善する為、100円ショップで購入できるアイテムを活用したプチカスタマイズをご紹介します。
『伸びる靴ひも』(長さ90cm)を使い、履きやすくする
靴ひもをしっかりと締めれば足首が固定され、とても歩きやすくなります。反面、脱ぎ履きしづらくなってしまいます。
そこで思いついたのが、伸縮性の高い靴ひもに交換すること。
今回は、100円ショップで購入できる『伸びる靴ひも』(長さ90cm)を使いました。
ゴムのような伸縮性の高い靴ひもなので、履き口が広げやすく脱ぎ履きも楽々。履いている間は靴ひもが締まっているので足首がしっかりと固定され、靴擦れ防止にも役立ちます。
いちいちほどく必要がないため、このカスタマイズはオススメです!
インソールを追加してクッション性を高める
内部には取り外し可能なインソールが入っていますが、土踏まずをサポートするような立体的なインソールではなく、スポーツシューズのようなクッション性は感じません。
そこで、こちらも100円ショップで購入した立体的で土踏まずをサポートしてくれるようなインソールを追加してみました。
これによりクッション性がアップし、足裏への負担がかなり軽減され歩きやすさもアップしました。
サイズに合わせてハサミでカットしやすいよう、中敷の裏面にガイドライン付き。
立体構造のインソールが足によくフィット。歩くことが多い方におすすめ。
素材/ポリエステル・EVA・ポリウレタン
アウトドアにもオススメなんです!
登山やハイキングなどでたくさん歩く方にお勧めしたい立体構造のインソールです!足や膝への負担を少しでも和らげるために、インソー
ワークマンのPVC防水シューズは1足1,500円の高コスパ 雨の日に長靴代わりに履けるお洒落なシューズ
雨が降るか降らないか微妙な天気の時、スニーカーにするかレインブーツにするか悩むことはありませんか? そんな時にオススメできる防水シューズ。カジュアルテイストな見た目なので、タウンユースにも使えて、急な雨でも安心です。
税込1,500円と高コスパなのも見逃せません。気軽に履ける長靴の代わりとして、お近くのワークマンでチェックしてみてはいかがでしょうか。
SNSで話題の防水シューズです。
レインブーツとスニーカーのちょうど中間のデザインでカジュアルにも履けます。
防水素材なので汚れやすいガーデニングや洗車、キャンプなどにおすすめ!
接地面から約7cmまで防水性あり
素材/ポリ塩化ビニル
靴幅/3E
重さ/約400g(23cm/片足)
おすすめポイント
防水素材なので、雨上がりの日や洗車の時に活躍します!
履き口後ろのループを持ちながら足を入れると、履きやすいですよ