登山に持っていく装備って、人それぞれ個性があって面白いものです。ぼくは登山をはじめて3年足らずですが、この間にも色々なギアを試してきました。この記事では、登山歴3年の筆者が現在使用している持ち物について、ザック(リュック)から服装、小物までご紹介します。
日帰り登山の持ち物6:ヘッドライトはもしもの時に備える装備! モンベルのものを筆者は愛用中
日帰り登山でも万一下山が遅くなってしまったり、遭難してしまったりしたときに必要なヘッドライト。
山歩きをはじめた当初から、モンベルのライトを使用しています。
4パターンの照射タイプがあり、状況に合わせて使い分けできるアイテム。電池式なので替えの電池も忘れずに。
日帰り登山の持ち物7:登山アプリと違って書き込める良さも おすすめ装備は地形図・シルバーコンパス
以前までは登山アプリのみで登っていたのですが、最近地形図に書き込みを入れて持ち歩くようになりました。
というのは、事前に地形図に書き込みを入れておくと、コース概要やその山の地形をイメージできるため。
「地形図でこれくらいの傾斜であれば、これくらいの登り時間かな」と経験として蓄積され、次回以降の山行に活きてきます。
敬遠してた読図もやってみると、意外と面白いなと感じました。
日帰り登山の持ち物8:スマホ・携帯電話はGPSの役割も だからモバイルバッテリーも登山の必須装備
携帯電話とモバイルバッテリーは必須装備です。
仮にスマホのバッテリーが切れて、登山アプリのGPSが使用できなくなり、道に迷ってしまったとなれば大変…。
いつでも充電できるようにアンカーのモバイルバッテリーをザックに入れています。
最新のiPhoneで2回のフル充電に対応。バッテリーが長持ちするのでおすすめです。