登山に持っていく装備って、人それぞれ個性があって面白いものです。ぼくは登山をはじめて3年足らずですが、この間にも色々なギアを試してきました。この記事では、登山歴3年の筆者が現在使用している持ち物について、ザック(リュック)から服装、小物までご紹介します。
日帰り登山の持ち物3:水筒はサーモス&ナルゲンボトルを愛用 水分補給は重要なので必ずザックにIN!
水筒はナルゲンボトルとサーモスのマグを使用しています。
ナルゲンボトルは耐熱性に優れていてとても丈夫。(−20℃〜100℃まで対応)
サーモスのマグボトルは保温、保冷効果の持続時間が長く、気に入っています。
水筒 500ml サーモス ワンタッチ マグボトル 真空断熱 JNL-504CRW送料無料 真空断熱ケータイマグ 0.5L 携帯マグ 通勤 通学 スポーツ THERMOS クリームホワイト ライトピンク メタリックレッド パールブラック パウダーブルー【D】
超軽量コンパクトタイプ、ワンタッチオープンのケータイマグです。ステンレス製魔法びん構造だから高い保温保冷力で、最適な温度を長時間キープできます。スポーツ飲料もOK。お手入れカンタン、丸洗いできて、飲み口をはずして洗えるので清潔です。※本体は水中に放置しないでください。●商品サイズ(cm)幅約6.5×奥行約7.5×高さ約22.0●商品重量/容量約210g/500ml●材質内びん:ステンレス鋼胴部:ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)フタ・せん本体・飲み口:ポリプロピレンフタパッキン・せんパッキン:シリコーンゴム●保温効力(6時間)68度以上●保冷効力(6時間)10度以下●カラークリームホワイト...
¥ 2,680
2020-07-20 17:37
また、夏場にはプラティパスに水を入れて入山します。
注ぎ口が狭くて洗いにくいと言われますが、なんと言ってもコンパクトに収納できるのが魅力です。
プラティパスに関して、使用しないときは、カビが生えないように、いつも冷凍庫で保管しています。
日帰り登山の持ち物4:初心者におすすめな調理器具セット 焦げ付きにくい加工でお手入れしやすい
はじめて購入した調理器具が、プリムスのスターターボックスでした。
こちらのキットにはバーナーやコッヘルが入っているので、「これから山で調理をはじめたい」方におすすめの製品です。
コッヘルは焦げ付きにくい加工がなされており、お手入れしやすくなっています。
プリムス・スターターボックスIII P-STB3 PRIMUS イワタニプリムス IWATANI :0003929:イワタニアイコレクト - 通販 - Yahoo!ショッピング
メーカー型番:P-STB3[P-153 ウルトラバーナー] 出力:4.2kW/3,600kcal/h (T型ガス使用時)、ガス消費量:245g/h、燃焼時間:約55分 (IP-250タイプガス使用時)、ゴトク径:大148mm/小90mm、収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm、本体重量:116g、ナイロンスタッフバッグ付属[P-731722 ライテックトレックケトル&パン] セット内容:1.0L鍋 (内径11cm×高さ10cm)、フライパン (内径11cm×高さ2.7cm)、基準重量:280g、収納サイズ:φ13×H14.5cm、メッシュ収納袋付属、ハードアノダイズド加工済みアルミ製・内側ノンスティック加工済み、底面滑り止め加工済み[IP-250T ハイパワーガス(小)] NET:225g、ブタンガス約75%、プロパンガス約25%
日帰り登山の持ち物5:登山の思い出を記録しよう 筆者は荷物の量に合わせてカメラ用品は調整!
登山をはじめて、カメラが欲しくなり、最初に購入したモデルがCanonのエントリーモデルEOS9000Dです。
荷物に余裕があるときは、シグマの単焦点レンズも使用します。ちょっと重たいですが、F1.4のボケ感はすばらしいです。
GoProはアクションカムの代名詞。
登山では広角で景色を写真におさめられるため、適当に撮ってもそれなりの写真が撮れます。
ダイナミックな風景画を切り取ることができ、自撮りもラク。ただし近い距離のモノを撮ろうとすると、撮影しにくいのが難点…。