【雨キャンプの必需品】雨予報でも安心! 便利なタープ・レイングッズなどの持ち物・使い方をご紹介!
雨キャンプは道具が濡れたり汚れたりと、心配ごとが増えますよね。また雨の中、野外で安心して過ごせるかも気になる部分だと思います。
筆者もキャンプ当日が初めて雨予報だった時は、とても心配でした……。でもしっかり準備しておけば、安心感が全然違います!
そこで、雨キャンプに持っていって役立った&安心できるレイングッズと使い方をご紹介していきます!
雨キャンプに必要な持ち物リスト
雨キャンプに必要な持ち物はこちら!どれも持って行くと役立つものばかりです。ひとつずつ詳しく説明していきますね!
・タープ
・グランドシート
・レジャーシート
・防水スプレー
・折りたたみ傘
・ビニール袋
・防寒グッズ(ブランケット、カイロ、上着、温かい飲み物など)
・予備の着替えやタオル
・ゲーム
タープで雨をしのいで快適な空間づくり!
タープは、雨キャンプのマストアイテム。雨キャンプでは、テントよりもタープを先に設営するのがポイントです!
タープを先に設営してしまえば、あとは雨をしのいで過ごすことができますよ。反対に撤収時は、タープを最後に片付けましょう。
テントを雨から守る!グランドシート
グランドシートは、テントの下に敷くことでテントを汚れや濡れから守ってくれるもの。また、テントの中に冷気や湿気が入るのを防ぐ効果も。テントの底面からはみ出ないように敷くのがポイントです。はみ出ると隙間から雨水が入り込んでしまうので、気をつけてくださいね。
筆者も実際に使ってみて、テントが汚れずに済むのでとても便利でした!大きなテントを洗って乾かすのは大変ですが、グランドシートなら洗濯も楽ですよね。
キャンプ道具の汚れを防ぐレジャーシート
雨で地面が濡れていると、キャンプ道具を直置きするのは躊躇する人もいるはず。
その場合、タープの下にレジャーシートを敷いておけば、キャンプ道具が濡れたり汚れたりするのを防げます。雨天キャンプでは、必要なものだけ車から出しておくのがおすすめ!
【防水加工、固定ペグ付き】表面:防水性210Dオックスフォード生地で製造され、汚れが付着しづらい。汚れても簡単に拭き取ることができます。裏面はPVC素材で地面や草からの湿気を防いでくれます。四隅は穴付き、固定ペグでシートを固定します。
【収納便利、持ち運びやすい】21*20*4cm(収納後)携帯バッグ付き、簡単にシートを収納でき、持ち運びやす...
前日の仕込みで雨キャンプを快適に!防水スプレー
テントやタープに雨水が染み込み、雨漏りしたら大惨事に……。事前に防水スプレーをしておけば、雨水を弾いてくれて快適にキャンプを楽しめます!
充分にスプレーが渇くことで効果を発揮するので、使う直前ではなく、前日にスプレーしておきましょう。テント用の防水スプレーを選べば安心です。
折りたたみ傘は雨キャンプにマストなレイングッズ
トイレなどのちょっとした移動にも便利な折りたたみ傘。軽量で折りたたみやすい傘があると、さっと使えて役立ちます。
☂【自動開閉機能】自動開閉タイプ、片手でも簡単に開閉できます。ボタン1つで自動開閉しますので、買い物時など荷物の多いときも扱いやすいモデル
☂【優れた撥水性能】優れた撥水性能とUPF30+高密度210Tポリエステル生地を使用しています
☂【安心1年保証】サポートも万全の体制でご対応させて頂きます。万が一商品不具合のようでしたら、弊社までご連絡くださいませ
商品詳細 外寸:33cm×7cm×7cm 傘生地:ポリエステル ハンド...
後片付けまで考えてビニール袋を準備しよう!
ビニール袋は、雨で濡れた服やキャンプ道具を持ち帰る時に便利!
濡れたテントやタープをケースにしまいなくない場合も、ビニール袋に入れて持ち帰るといいですよ。濡れて欲しくないものを一時的に入れておくためにも使えます。
防寒対策をしっかりと
雨キャンプは気温が低下しやすいため、温かい時期でも防寒対策をしていきましょう。上着やブランケット、カイロで体温を下げない工夫をすることが大切です。
コーヒーや紅茶、スープなどの温かい飲み物を用意しておくと、体の芯から温まることができます。時間をかけて作ってみても、すぐ作れるインスタントを持参するのもおすすめ!
予備の着替えやタオル
雨で濡れてしまうことを想定して、予備の着替えやタオルを持って行きましょう。服が濡れてしまうとすぐ乾かすのは難しく、気分も下がってしまうので、予備があると安心です。
雨キャンプにおすすめのゲーム
雨キャンプでは外で遊ぶのが難しいため、テントの中でも楽しめるボードゲームやカードゲームを持っていくのがおすすめ!
タープを張る必要なし!雨の日キャンプなら前室付きのテントもおすすめ テントを汚さず靴の脱ぎ履き可
DOD(ディーオーディー) 「ザ・ワンタッチテント」
サイズ:(約)W310×D510×H215cm
インナーサイズ:(約)W300×D270×H200cm
収納サイズ:(約)W90×D24×H24cm
重量:(約)11.5kg
最低耐水圧:フライシート2000mm、フロア5000mm
材質:フライシート:ポリエステル150D(PUコーティング) フロア:ポリエステル210D(PUコーティング) フレーム:アルミ合金、スチール
収容可能人数:大人5名
付属品:グランドシート、ポール、ペグ、キャリーバッグ
雨の日キャンプをする際、濡れない活動領域を確保することが重要になってきます。「でもタープを張るのは面倒くさい」と思う人には、広い前室が付いたテントがおすすめ!
DOD(ディーオーディー)の「ザ・ワンタッチテント」はゆったりくつろげる広いリビングスペースがあり、雨に濡れない領域を確保することができます。またワンタッチ構造のテントのため、紐を引っ張るだけで簡単に設営することが可能です。
小石や雨水などからインナーテントのフロアを保護するためのグランドシートが付属、テントの耐水圧は2000㎜(フロアは5000㎜)と雨に強いため、雨キャンプにおすすめのテントです。
【雨キャンプの服装】大雨でもお気に入りのレインウェアで楽しもう ウェアほかシューズ・キャップなど
雨で服や肌が濡れると気分も落ちてしまいますよね……。雨キャンプの時は、服装もしっかりと雨対策をしておきましょう!
また、気分が下がりがちな雨の日でもお気に入りのレインウェアを着れば、雨キャンプがもっと楽しくなるはず!以下のものを用意しておくと安心です。
・レインウェア
・レインシューズ
・レインブーツ
・防水キャップ
レインウェア
レインウェアがあれば、少し雨が降っていても傘をささずに設営や撤収などの作業ができます。
いろいろなタイプのレインウェアがありますが、上下分かれたタイプのレインウェアなら、動きやすさ抜群。レインポンチョなら着脱が楽に行えます。レインコートなら、普段使いもできるので通勤や通学にも活躍します。
筆者はレインポンチョとレインコートで悩んで、通勤にも使えるシンプルなレインコートを選びました!お気に入りのレインウェアを選べば、雨キャンプも楽しみになりそうですね。
レインシューズ/レインブーツ
雨キャンプでレインシューズやレインブーツは必須アイテム。靴に雨水が染み込むと不快ですし、気分も下がってしまいますよね。
また、キャンプ場は自然の中にあるため雨が降るとぬかるみやすく、滑りやすいので気を付けなければなりません。防水性に優れ、滑りにくいレインシューズやレインブーツを選びましょう。
防水キャップ/ハット
雨で髪の毛や顔が濡れないように、防水キャップがあると便利です。設営時や撤収時など、なかなか傘をさせない場面でとても便利!
ふつうのキャップやレインウェアのフードでも良いのですが、雨が染みてきたり、フードだと視界が悪くなったりするので、防水キャップがベスト。キャップのつばがある分、顔が雨に当たりにくく、視界を良好に保ってくれます。