【手作りピザ】ピザ生地の作り方を解説! ジップロックを使って薄力粉と強力粉を簡単に発酵させよう!
まずはピザの作り方からご紹介します。洗い物が少なく、発酵の手間がかからないお手軽レシピをご紹介するので、お試しください!
【ピザ生地作り】「材料(20㎝程度のピザ2枚分)」
◆薄力粉・・・100g
◆強力粉・・・100g
◆オリーブオイル・・・小さじ2
◆ドライイースト・・・4g
◆塩・・・ひとつまみ
◆ぬるま湯・・・150cc
◆打ち粉(薄力粉でも強力粉でもOK)・・・適量
※薄力粉と強力粉の割合はアレンジOKです! 強力粉を増やせばモチモチ感が増すので、お好みに合わせて調整しましょう。
【ピザ生地作り】「作り方」ダッチオーブンであれば時短に作れる!
1.打ち粉以外の材料を全てジップロックに入れてフタをします。
ジップロックは大きめを使いましょう。小さめのものだと発酵時に中の生地が飛び出してしまいますのでご注意ください。(写真のものだと少し小さかったようです……! ご注意ください。)
2. 粉っぽさがなくなるまで揉みます。
3. 約40℃で30分発酵させます。ぬるま湯を使ったりお腹に入れて温めたりと、方法は何でもOK。
4.打ち粉をしたまな板に生地を取り出し、2等分して丸めます。濡れ布巾かラップをかけて10分休ませましょう。
5.クッキングシートの上で、めん棒を使って生地を伸ばします。
6.生地にオリーブオイルを塗って、具材を乗せていきます。
7.オーブンやピザ窯で焼いて完成です!
焼き時間は、焼く方法によりますが、家庭のオーブンであれば200℃で10〜15分、ダッチオーブンであれば10分程度で焼きあがります。
ここからは、ピザのトッピングレシピ3種類をご紹介していきます。
【手作りピザアレンジレシピ①】さんまの蒲焼の和風ピザ 蒲焼き缶詰とピザの相性抜群で病みつきに!
お家に魚の缶詰は余っていませんか? 魚とピザは意外にもよく合うんです。まずは我が家で人気の『さんまの蒲焼きの缶詰』を使ったピザをご紹介します!
【さんまの蒲焼の和風ピザ】「材料(ピザ1枚分)」
◆ピザ生地・・・1/2(上記レシピ参照)
◆さんま蒲焼缶詰・・・1缶
◆オリーブオイル・・・適量
◆マヨネーズ・・・適量
◆きざみ海苔・・・適量
◆ネギ・・・適量
◆ピザ用チーズ・・・適量
【さんまの蒲焼の和風ピザ】「作り方」さんまの蒲焼とチーズがマッチ!
1. ピザ生地をめん棒で伸ばす
2. ピザ生地にオリーブオイルを塗る
3. さんま蒲焼きの缶詰、ネギ、ピザ用チーズ、きざみ海苔を全体に散らす
4.マヨネーズをかけて焼く
しっかりと味のついたさんまの蒲焼は、チーズと相性バッチリ! 一度食べたら病みつきになっちゃいます。そのままではしょっぱさが気になる缶詰も、ピザにすることで食べやすくなるのでお子様にもおすすめです。
イワシや鯖の缶詰でも作ってみたところ、どれもピザによく合いますが、さんまの蒲焼きが一番おいしく感じました。
【手作りピザアレンジレシピ②】鮭フレークとゆで卵のピザ 栄養価が高くお子様も大人にもぴったり!
子供が大好きな鮭フレークとゆで卵を使って、ピザを作ってみました。
【鮭フレークとゆで卵のピザ】「材料(ピザ1枚分)」
◆ピザ生地・・・1/2(上記レシピ参照)
◆鮭フレーク・・・適量
◆ゆで卵・・・1個
◆玉ねぎ・・・適量
◆オリーブオイル・・・適量
◆マヨネーズ・・・適量
◆ピザ用チーズ・・・適量
【鮭フレークとゆで卵のピザ】「作り方」子供用マヨネーズでも味濃厚!
1. ピザ生地をめん棒で伸ばして、玉ねぎとゆで卵をカットする
2. ピザ生地にオリーブオイルを塗る
3. 鮭フレーク、玉ねぎ、ゆで卵、ピザ用チーズを全体に散らす
4.マヨネーズをかけて焼く
子供用にマヨネーズを少なめにしましたが、物足りなさは全くありません。鮭フレークもゆで卵も焼くことで甘みが増しています。どちらも栄養価が高いので、育ち盛りのお子様はもちろん、大人にもおすすめのピザです!
原材料:しろざけ、植物油脂(なたね油、大豆油)、還元水あめ、食塩、かつおエキスパウダー、昆布エキス/調味料(アミノ酸等)、着色料(紅麹、カロチノイド)、乳化剤、(一部にさけ・大豆・魚醤(魚介類)を含む)
開封後は冷蔵庫に保管し、早めにお召しあがりください