ランタンケースは100均材料でリーズナブルに作れちゃうアンティーク調のオシャレなものをDIYで作ちゃいましょう♪ほとんどのランタンってケースは別売りですよね。今回は、FEUERHAND(フュアハンド)&DIETZ78(デイツ)のための簡単なBOXタイプとオシャレな窓付きタイプのランタンケースの作り方を徹底解説します!!

【ランタンケース自作手順編③】ボンド・釘でパーツを組み立てよう! 100均の木工ガイドで簡単

100均のお助けグッズを使って楽々組み立て♪

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ペイントが乾けば15cm×30cmの木板4枚をくっつけます。

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楽々組み立てのためのお助けグッズの紹介です。セリア「木工ガイド」。これを使えば誰でも簡単に組み立てられます。

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木工ガイドに木板を1枚挟んで、もう1枚の木板の側面にボンドを塗ります。

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ボンドを塗った木板を写真のように木工ガイドに挟んでもう1枚と組み合わせます。

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写真のように上部にも木工ガイドを挟むと2枚の木板は固定されます。

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万が一ボンドが外れるとランタンが壊れちゃうので上下2ヶ所に釘を打ち込みます。

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釘を打ち込むと木工ガイドを外しても大丈夫です。

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同じ要領で残りの木板も組み立てていきます。

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組み立て時に一つだけ注意しなければいけない点があります。必ず長い面と短い面が向かい合わせになるように、組んでください。釘を打ち込む面は向かい合わせの2面だけです。これを間違うと蓋と底が作りにくくランタンも入れにくくなりますのでご注意を。

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4枚の木板を組み立てて筒状になりましたら蓋と底を作ります。

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先程ペイントした15cm×15cmの木板を蓋と底のところで写真のように端を合わせてピッタリ合うところで印をつけます。

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印をつけたところで線を引いてのこぎりでカットします。

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写真のように2枚ともカットします。あっ!端材は捨てないでくださいね。これも使っちゃいますよ♪

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先ずは底です。ピッタリですね♪側面4面ともボンドを塗って張り付けましょう。

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念のために2か所でいいので釘を打っちゃいましょう。

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これで底が完成です。もう少しですね。頑張りましょう♪

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次は蓋を作りますが、まずは先程の端材を用意します。

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端材を1cm単位で4つカットします。

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カットした4つの破片にボンドを塗りつけます。

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残った端材で幅を測って4角に貼り付けます。

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取っ手を取り付けていきます

張り付け終わると写真のようになります。

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続いて蓋に取っ手をつけます。筆者は写真の取っ手をチョイスしました。

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取っ手の取り付けは取っ手によって違います。このタイプはビス1本で止めるタイプですのでビス穴を開けます。

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簡単に取り付けられました♪

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これで本体は出来上がりです♪

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続いて持ち運び用のロープを取り付けます。

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筆者はパラコードをチェーンノットで編んでみました。持ち手のロープは皆さんの自由な発想で作りましょう♪

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側面の上部に穴を開けます。正面から見たときに継ぎ目が無い方が奇麗に見えるので有効幅が長い方の面に穴を開けましょう。

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ロープの先端を側面の穴に通します。

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結び目を作り余分な部分を切り取ります。

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切り口がほつれない様にライターで炙ります。

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この時、結び目を大きくしたり、余分な部分を残すとランタンが入れにくくなりますので最小限で纏めましょう。

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では、実際にランタンを入れてみましょう。フレームをコーナーに合わせて入れます。そうしないと入りません(笑) ランタンにシンデレラフィットですので、こうして入れると中で傾くこともなくオイル漏れの心配もありません。

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奇麗にスッポリ収まります。

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これで、簡単BOXタイプの出来上がりです♪ステッカーチューンでオリジナリティを出しましょう。・・・なんですって?何か物足りないって?そんなあなたはワンランク上のDIYに挑戦しましょう♪

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