【ランタンケース自作】全部100均の材料で製作可能⁈ ランタンケースを自分で作りたい人必見!

2020.06.16 投稿

【ランタンケース自作】全部100均の材料で製作可能⁈ ランタンケースを自分で作りたい人必見!

Camper's_aki

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【ランタンケース自作手順編③】ボンド・釘でパーツを組み立てよう! 100均の木工ガイドで簡単

100均のお助けグッズを使って楽々組み立て♪

(筆者撮影)

ペイントが乾けば15cm×30cmの木板4枚をくっつけます。

(筆者撮影)

楽々組み立てのためのお助けグッズの紹介です。セリア「木工ガイド」。これを使えば誰でも簡単に組み立てられます。

(筆者撮影)

木工ガイドに木板を1枚挟んで、もう1枚の木板の側面にボンドを塗ります。

(筆者撮影)

ボンドを塗った木板を写真のように木工ガイドに挟んでもう1枚と組み合わせます。

(筆者撮影)

写真のように上部にも木工ガイドを挟むと2枚の木板は固定されます。

(筆者撮影)

万が一ボンドが外れるとランタンが壊れちゃうので上下2ヶ所に釘を打ち込みます。

(筆者撮影)

釘を打ち込むと木工ガイドを外しても大丈夫です。

(筆者撮影)

同じ要領で残りの木板も組み立てていきます。

(筆者撮影)

組み立て時に一つだけ注意しなければいけない点があります。必ず長い面と短い面が向かい合わせになるように、組んでください。釘を打ち込む面は向かい合わせの2面だけです。これを間違うと蓋と底が作りにくくランタンも入れにくくなりますのでご注意を。

(筆者撮影)

4枚の木板を組み立てて筒状になりましたら蓋と底を作ります。

(筆者撮影)

先程ペイントした15cm×15cmの木板を蓋と底のところで写真のように端を合わせてピッタリ合うところで印をつけます。

(筆者撮影)

印をつけたところで線を引いてのこぎりでカットします。

(筆者撮影)

写真のように2枚ともカットします。あっ!端材は捨てないでくださいね。これも使っちゃいますよ♪

(筆者撮影)

先ずは底です。ピッタリですね♪側面4面ともボンドを塗って張り付けましょう。

(筆者撮影)

念のために2か所でいいので釘を打っちゃいましょう。

(筆者撮影)

これで底が完成です。もう少しですね。頑張りましょう♪

(筆者撮影)

次は蓋を作りますが、まずは先程の端材を用意します。

(筆者撮影)

端材を1cm単位で4つカットします。

(筆者撮影)

カットした4つの破片にボンドを塗りつけます。

(筆者撮影)

残った端材で幅を測って4角に貼り付けます。

(筆者撮影)

取っ手を取り付けていきます

張り付け終わると写真のようになります。

(筆者撮影)

続いて蓋に取っ手をつけます。筆者は写真の取っ手をチョイスしました。

(筆者撮影)

取っ手の取り付けは取っ手によって違います。このタイプはビス1本で止めるタイプですのでビス穴を開けます。

(筆者撮影)

簡単に取り付けられました♪

(筆者撮影)

これで本体は出来上がりです♪

(筆者撮影)

続いて持ち運び用のロープを取り付けます。

(筆者撮影)

筆者はパラコードをチェーンノットで編んでみました。持ち手のロープは皆さんの自由な発想で作りましょう♪

(筆者撮影)

側面の上部に穴を開けます。正面から見たときに継ぎ目が無い方が奇麗に見えるので有効幅が長い方の面に穴を開けましょう。

(筆者撮影)

ロープの先端を側面の穴に通します。

(筆者撮影)

結び目を作り余分な部分を切り取ります。

(筆者撮影)

切り口がほつれない様にライターで炙ります。

(筆者撮影)

この時、結び目を大きくしたり、余分な部分を残すとランタンが入れにくくなりますので最小限で纏めましょう。

(筆者撮影)

では、実際にランタンを入れてみましょう。フレームをコーナーに合わせて入れます。そうしないと入りません(笑) ランタンにシンデレラフィットですので、こうして入れると中で傾くこともなくオイル漏れの心配もありません。

(筆者撮影)

奇麗にスッポリ収まります。

(筆者撮影)

これで、簡単BOXタイプの出来上がりです♪ステッカーチューンでオリジナリティを出しましょう。・・・なんですって?何か物足りないって?そんなあなたはワンランク上のDIYに挑戦しましょう♪

次ページではランタンケース自作 +a編をご紹介
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