【その他おすすめカードゲーム】小さい子どもも楽しめる同じもの探し 足し算の勉強にもなるゲームなどおすすめ3選
ここからは大人も子供も楽しめるおすすめカードゲームをさっくりとご紹介。
ぴっぐテン
可愛らしいぶたのイラストが描かれたこちらのゲームはその名も「ぴっぐテン」です。2〜8人で遊ぶことができるカードゲームです。
足し算で10を目指し、ぴったり10にできた人が山を貰えます。カードを全て使い切り、最終的に得たカードが多かった人の勝ちです。
基本的には足し算をしていきますが出されたカードの山をリセットできる「０」や「５」は＋ーが選ぶことができるなど次の人の手札を予想しながらカードを1枚ずつ出していきます。
楽しくゲームをしながら足し算のお勉強にもなるカードゲームです。一見簡単そうですが次の人の出す手札を予測しながらカードを出す必要があるので大人も楽しめるカードゲームになっています。
【ゲーム説明】
- 対象年齢：６歳以上
- ゲーム人数：2～8人
- 所要時間：約15分
おなじはど～れ Kunterbunt
間違い探しならぬ、同じもの探しです。セーターや帽子、ちょうちょが描かれたカードを2枚並べます。その中で色、色の順序が全く同じモノは一つだけです。
ランダムで選んだカード2枚を並べて必ず1組しか同じものがない、というのがこのゲームの不思議なところで、こちらも大人も夢中になれます。同じものを探すだけで難しいルールはないので比較的小さいお子さんも遊べるカードゲームになっています。
同じものを見つけられた人がカードを1枚もらい、次のカードを開けてまた同じものを探します。小さなカードを２枚広げるだけなので、場所も取らずどこでも遊べるカードゲームです。
【ゲーム説明】
- 対象年齢：4歳頃〜
- ゲーム人数：2~5人
- 所要時間：ー
水道管ゲーム
大人も大盛り上がりできるおすすめカードゲームは「水道管ゲーム」です。最初のカードはバルブからスタートし様々な形の水道管をどんどん繋げていくカードゲームです。簡単そうに聞こえますが、意外と難しいです。
中には水漏れをしているカードがあり、相手を妨害することもできます。水漏れカードには同じ形の水漏れしていない水道管かレンチを使って修理する必要があります。さらにカードの向きは一定で縦向きにしか置けません。
プレイヤーに合わせて決まった枚数以上並べてから、蛇口が下を向いて水が流れていくようにした人の勝利です。
【ゲーム説明】
- 対象年齢：6歳以上
- ゲーム人数：2~4人
- 所要時間：15~30分
おうちでもキャンプでも楽しめる遊びなら、ボードゲーム＆カードゲームがおすすめ
筆者撮影
ボードゲームやカードゲームは、電源やネット環境がなくても、手軽に楽しめるのが魅力。
おうちでもキャンプ場のテントの中でも、どこでもプレーできます。
その場の空気感やプレーヤーの心理を読みながら駆け引きできるのも、アナログの魅力。
子どもも大人も一緒にできる「ちんあなごっこ」と「ごきぶりポーカー」をおすすめします！
▼みんなで楽しめるボードゲームやカードゲームなどは、こちらもおすすめ！
