高コスパで大活躍な業務スーパー! 今回は「お手軽」に着目して具材になる商品を選んで「豚汁」の作り方をご紹介
量が多くて、値段も安い! コストパフォーマンスに優れていることで有名な業務スーパーですが、コスパ良な上に、お手軽に調理できる商品も多数!筆者も、日ごろの食卓で、大変お世話になっています。
今回は、豚汁を作るにあたって、業務スーパーの商品を使って、「お手軽」に特に焦点を当てたレシピを紹介したいと思います。
市販されているアイテムから豚汁の具材3つを用意! 業務スーパーの『味噌汁の具』を使えば野菜を切る手間を省ける
今回紹介したい『味噌汁の具』は、驚きのコスパの良さで、初めて見つけたときは驚いてしまいました。『味噌汁の具』をはじめ、今回業務スーパーで購入したのはこちら!
このメインの食材3点を購入してきました。ひとつひとつ紹介していきます。
材料1:味噌汁の具
今回のおすすめアイテム『味噌汁の具』は、固形量がたっぷり300g入って97円(税抜き)という驚きの価格。 一般的なスーパーで販売している同等の量のもののほぼ半額です!
豚汁の具材にぴったりな、大根、ごぼう、にんじん、こんにゃくの4種類の水煮が入っています。もちろんすべての具材に火が通っていて、こんにゃくの下茹でも必要ないので、大幅な時短ができます。しかも、具材のカットも大き目! 食べごたえのある大きさです。
賞味期限も半年以上あるので、冷蔵庫にストックしておいてもいいですね。
材料2:きざみねぎ
国産のきざみねぎが90g入っていて、85円(税抜き)でした。スーパーの倍くらいの量のねぎが入っていて、それでもスーパーより安かったので、半額以下ですね。こちらもコスパ良です。
刻む手間も省けて、たっぷり使えるのでおススメです。
材料3:豚切り落とし
カナダ産の豚肉の切り落としが400g入っていて、358円(税抜き)です。100gあたり89円程度です。
冷凍肉ですが、1枚ずつパラパラに冷凍されてるので、ちょっとだけ使いたい時などにとても便利です。
カットの大きさもちょうど一口大くらいなので、改めてカットする必要もなく、そのまま料理に使うことができます。
【材料】超簡単な豚汁レシピ◎ 業務スーパーの『味噌汁の具』『冷凍豚肉』『きざみねぎ』を使えば包丁要らず!
お手軽豚汁の材料(3~4人分)
【材料】
◆『味噌汁の具』・・・1袋
◆『豚切り落とし』・・・200g
◆『きざみねぎ』・・・好きな量
◆ 水・・・600cc
◆ 顆粒だし・・・小さじ2と½
◆ 味噌(お好みの種類)・・・大さじ2
◆ サラダ油・・・大さじ1/2
【原材料】大豆(遺伝子組換えでない)、米、食塩、かつおエキス、かつお節粉末、昆布エキス、調味料(アミノ酸等)、酒精
【みその売上№1】マルコメ「だし入り料亭の味」から、大容量1.5kgのみそです。風味豊かな赤系みそをベースに、かつおだし、昆布だしを程よくブレンドしました。
【幅広いラインアップ】減塩や無添加、即席や生みそ汁、カップみそ汁、フリーズドライみそ汁など、ライフスタイルに合わせたさまざまなラインアップをご用意。
だし入りみそのベストセラーです。ヘビーユーザーの方でもたっぷりご使用いただけます。