ファミリーキャンパーのいく子です。最近は温かい日が多く、関東在住の筆者は半袖で過ごすことも多くなってきました。そろそろ、ダウンジャケットなどの冬物アウターはしまいたい時期。既にケアが終わっている方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ終わっていないという方へ向けて、今回は冬物アウターのお手入れ方法について3つのコツをご紹介します。

【冬物衣類のケア】リーズナブルなアウターならお家で洗ってみよう

画像1: (画像:筆者撮影)

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筆者が2019年~2020年で一番多く着たと思うのはワークマン「DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン」です。

4,900円と非常にリーズナブルな価格ながら、耐水圧10,000mmで雨でも安心。そして軽くて暖かいというお気に入りのアウターでした。冬物アウターはクリーニング店を利用するという方も多いと思いますが、今回は自宅の洗濯機で普通に洗ってみました。

【冬物衣類のケア】まずは洗濯表示をチェック!

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はじめに、洗濯できるものなのか服の裏側に付いている洗濯表示をチェックします。

  1. 水温40℃を限度に、手洗いできます。
  2. 漂白できません。
  3. タンブル乾燥禁止です。
  4. 日陰で、つり干しします。
  5. アイロンは使えません。
  6. ドライクリーニングはできません。

いきなり洗濯機は使えませんという結果になりましたが、自己責任でおしゃれ着用洗剤を使って洗ってみる事にしました。

筆者は今まで何度もダウンジャケットや冬物アウターをこのおしゃれ着用洗剤を使い、洗濯機で洗っていますが、ほぼ問題なく洗濯できています。ただ、やはり物によっては風合いが崩れてしまう事もあると思いますので、手洗い表記の場合は手洗いをおすすめします。

平成28年から洗濯表示は新しくなっていますが、まだ覚えていないという方も多いのではないでしょうか? この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

画像: 消費者庁 www.caa.go.jp
消費者庁
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【冬物衣類のケア】使う洗剤は3種類!「おしゃれ着用洗剤」は冬物アウターの洗濯にとっても便利!

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ドラッグストアやスーパーなどでも気軽に購入できるおしゃれ着用洗剤。型くずれや縮み、毛玉、シワ、色あせなどを防いてくれる便利な洗剤です。

今回のような冬物アウターや、長く着たいニットやシャツなどにもおすすめです。今回は花王のエマールを使いました。筆者の容器はちょっと古いのですが、中身を詰め替えて使っています。

画像1: 【冬物衣類の自宅ケア】洗濯、乾燥、ケアの3つのコツをご紹介!  タングルティーザーでしっかりお手入れして次シーズンもお気に入りアイテムを心地よく着よう!
エマール 洗濯洗剤 液体 おしゃれ着用 アロマティックブーケの香り 本体 500ml
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :8.14x5.8x24.4
内容量:500ml
¥264
2020-05-21 7:11
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他にも柔軟剤と衣類に香りづけするビーズを使いました。このビーズに関しては好みが分かれるところですが、最近は消臭効果が期待できるビーズも登場しているので、気になる方は試してみてください。

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