泊まりで行く夏のキャンプは、秋冬のような防寒対策が不要なため、荷物が軽くすむのがメリット。とはいえ、夜の寝心地の快適さを考えると「寝袋」はほしいところ。そこで今回は、夏に使える人気ブランドの夏用寝袋おすすめ5選をご紹介します!
おしゃれなナバホ柄! ブランケットとしても使えるロゴスの寝袋
ソフトで肌ざわりの良いフリース素材のシュラフ。ナバホ柄がおしゃれです。
薄手なので、夏の平地のキャンプはもちろん、寒い時期のインナーシュラフとしても活躍。夏キャンプの寝袋はとにかく薄手で!という人におすすめです。
ブランケットとしても活用できるので、秋冬キャンプの防寒対策のほか、普段使いでも重宝します。
同じフリース素材のスタッフバッグが付属するのもうれしいポイント。
リミット温度・コンフォート温度の記載はありませんが、かなり薄手なので「肌がけ」ぐらいのイメージで使用するのが良いでしょう。
【スペック】
- 重量:770g
- 使用時サイズ:(約)80×190cm
- 収納サイズ:(約)幅18×38cm
- リミット温度:-
- コンフォート温度:-
重量わずか371g! 超軽量で携帯に便利 夏の低山におすすめなモンベルの寝袋
本体の重量がわずか371gという、超軽量の寝袋。
付属のスタッフバッグに入れても、総重量は400gを下回る軽さで、持ち運びが苦になりません。
また、収納すると、2リットルのペットボトルよりもやや小さいくらいなので、携帯に便利なサイズです。
リミット温度は7℃で、夏の低山でのキャンプにおすすめ。
生地のストレッチがきいていて、快適な寝心地の寝袋です。
【スペック】
- 重量:365g(スタッフバッグ込み総重量387g)
- 使用時サイズ:適応身長183cmまで
- 収納サイズ:直径12×24cm(2.4L)
- リミット温度:7℃
- コンフォート温度:11℃
コンパクトに収納できる! 適度な通風性を備えたネイチャーハイクの封筒型寝袋
収納すると500mlのペットボトル2本分ほどにまで小さくなる、持ち運びに便利な寝袋。
しかも本体は約680gと軽く、徒歩や登山キャンプでも邪魔になりません。
快適温度は15℃と暑い夏場で避暑キャンプを楽しむには丁度良い気温。夏の薄着で就寝するにはベストです。
また、リミットは8℃になので就寝時の格好にもよりますが春先~晩秋まで使う事が可能です。
カラーバリエーションも豊富で5色から選べます。
【スペック】
- カラー:オレンジ、グリーン、ダークブルー、バーガンディ、サファイア
- サイズ:190×75cm(収納時:12×29cm)
- 重量:約680g
- 快適使用温度:22℃
- 限界使用温度:15℃
- 素材:<表地>20D380Tナイロン(撥水仕様)、<中綿>コットン