今回は、タープの役割や種類とともに、ソロキャンプにおすすめのタープを7つご紹介します。ソロキャンプに行くときは、タープを持っていくのがおすすめ。タープは張り方を変えることで「日除け」「雨避け」さらには「タープ泊」などさまざまな用途で使える万能アイテムです。レクタタープやスクエアタープなど、種類も豊富なのでそれぞれを解説してました。ソロキャンプがより快適で楽しく過ごせるようにできるキャンプギア「タープ」を探す際に参考にしてみて下さい。
【ソロ用おすすめタープ②】テンマクデザイン ソロ向きと人気を博した商品の復刻版 デザイン性が高い
テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version
形状が美しく、人気が高いタープです。
素材は耐火性の高いポリコットンを使用しています。
形は五角形(ヘキサ)ですが、正五角形ではなく、前後に長いのが特徴です。
張った姿がお洒落で、夜になるとランタンなどの灯りでより一層映えます。お洒落で焚き火に似合うタープを探している方におすすめです。
【スペック】
- 形状:ウイングタープ
- サイズ:390×380cm
- 重量:約2.15kg
- 材質:綿とポリエステル(ポリエステル65%コットン35%)
【ソロ用おすすめタープ③】スノーピーク 軽量コンパクトでサイズがソロキャンプに"丁度いい"
スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
テンマクデザインと並び、ソロキャンパーに人気があるスノーピークのペンタシールドタープ。
一言で表すなら「丁度良い」タープといえます。サイズは狭すぎず広すぎないコンパクトサイズで、重量も軽量。
耐水圧は1800mmあり小雨~雨天でも使えます。また遮光コーティングが施され、UVカットしてくれるなど、ソロキャンプにおける気になるポイントは全て網羅しています。
【スペック】
- 形状:ウイングタープ
- サイズ:400×320cm
- 重量:790g(本体のみ)
- 材質:75Dポリエステルタフタ、遮光ピグメントPUコーティング
【ソロ用おすすめタープ④】DDハンモック 軽量で自由度が高く様々なキャンプシーンで活躍間違いなし
DDハンモック(DD Hammocks) DDタープ 3×3
「おぎやはぎのハピキャン」でもたびたび登場する、DDハンモック社のタープです。
このタープはメインポールやサブポールを使わず、ロープや紐を使い、木などに括りつけて設営することが可能。
流木や落ちている枝を活用して、壁と屋根を作ることもできます。
付属品が少ないので軽量で、いろいろな張り方ができる自由度の高いタープです。
▼張り方も解説しているくわしいレビュー記事はこちらをどうぞ!
【スペック】
- 形状:レクタタープ
- サイズ:300×300cm
- 収納サイズ:約24x14x4cm
- 重量:約790g(本体のみ)
- 材質:190Tポリエステル