子どもが大好きなカレーやシチューなどのメニューは、煮込むのに時間がかかる上、火にかけた鍋から離れられないのがネックです。そんなときに便利なのが、火を使わずに安全で、時短&ほったらかし調理ができる電気圧力鍋。そこで、筆者が愛用しているクイジナート製の電気圧力鍋を紹介します。

【レシピ】クイジナートの電気圧力鍋でキャンプ飯の定番カレーを作ろう 時短&美味しさUPでおすすめ

クイジナートの電気圧力鍋を使うと、キャンプ飯の定番のカレーが早く&おいしくできちゃいます!

また、ちょっとした一工夫を加えることで、味も見た目もおいしいカレーになるので、ぜひお試しください。

なお、今回紹介するレシピに使った材料は次の通りです。

  • 鶏むね肉
  • たまねぎ
  • にんじん
  • ごぼう
  • じゃがいも
  • ほうれん草
  • 市販のカレールー

分量は市販のカレールーの裏面を参照の上、作る量にあわせてくださいね。

今回使ったカレールーはこちら。

画像3: 【口コミ】時短調理にはクイジナートの電気圧力鍋! おすすめカレーレシピもご紹介
ハウス食品 バーモントカレー 中辛 230g 1個
LOHACO PayPayモール店 | ハウス食品 バーモントカレー 中辛 230g 1個

STEP1:弱火モードで材料をいためる

先に鶏むね肉を炒めて、少し火が通ったら、じゃがいもとほうれん草以外の野菜を入れて、混ぜながら炒めます。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

この後煮込むので、さっと炒める程度でOKです。

また、じゃがいもは、電子レンジなどを使って、別で下ゆでしておきます。

じゃがいもを一緒に圧力調理してしまうと、形くずれしたり、ドロドロに溶けてしまう可能性があるため、後から入れるのがポイント。

STEP2:高圧力モードで10分間、圧力調理をする

材料をさっと炒めたら、いったん調理モードを停止して、カレールーの分量に応じた量の水を入れます。

その後ふたをして圧力切替弁を取り付け、高圧力モード・タイマー10分に設定して、スタートします。

画像: 筆者撮影 ロックをした状態

筆者撮影
ロックをした状態

圧が加わっている状態になると、ふたに付いている赤い圧力表示ピンが上にあがって蒸気が出ます。

画像: 筆者撮影 圧が加わっている状態

筆者撮影
圧が加わっている状態

圧力調理が終わり、圧力表示ピンが完全に下がってからふたを開けます。

圧力表示ピンが下がるまで時間がかかるため、さらに時短したい人は、圧力切替弁のPressure Releaseマークをふたの●印に合わせることで、圧を抜くことが可能です。

ただし、素手で圧力切替弁をさわると、蒸気が吹き出してやけどするため、必ずミトンを着用し、トングなどを使ってゆっくり動かしてください

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

STEP3:カレールーを入れ、弱火または煮込みモードで煮込む

圧力調理が終わったらふたを開けて、カレールーを入れて溶かします。

このとき、別に下ゆでしたじゃがいもを入れましょう。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

調理モードは保温になっているので、弱火または煮込みモードに切り替えて数分間加熱すれば完成です。

材料にはよく火が通っているので、加熱時間は短くても大丈夫。お好みで時間を調整しましょう。

最後に、ほうれん草やピーマンなど、グリーンの野菜をプラスで入れると、彩りが良くなり、見た目のおいしさもUPします。さらに、栄養価もUPするので、おすすめ。

今回はほうれん草を入れてみました。

STEP4:キャンプ飯の定番カレーの完成! クイジナートの電気圧力鍋であっという間

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

無事にカレーが完成したら、おいしくいただきましょう。

我が家でカレーをつくるときは、安価でヘルシーな鶏むね肉をよく使います。

鶏むね肉というと、パサパサしているイメージを持つ人も多いと思いますが、圧力調理のおかげで、ホロホロとやわらかい食感になり、おいしく食べられます。ぜひお試しあれ!

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

クイジナートの電気圧力鍋はシンプルで操作が簡単 大容量でファミリーキャンプにおすすめなアイテム

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

クイジナートの電気圧力鍋は、機能がシンプルで、操作が簡単。誰でも手軽に使えて、短時間でおいしいお料理がつくれます。

大容量なので、食べざかりの子どもや、家族が多い家庭におすすめ

また、電源付きサイトのキャンプで活用しても◎ 食材の煮込みや圧力調理をしている間に、時間を有効活用できますよ!

圧力鍋を使ったレシピはカレー以外にも! キャンプにおすすめな簡単&時短料理をご紹介中

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