【レシピ】クイジナートの電気圧力鍋でキャンプ飯の定番カレーを作ろう 時短&美味しさUPでおすすめ
クイジナートの電気圧力鍋を使うと、キャンプ飯の定番のカレーが早く&おいしくできちゃいます!
また、ちょっとした一工夫を加えることで、味も見た目もおいしいカレーになるので、ぜひお試しください。
なお、今回紹介するレシピに使った材料は次の通りです。
- 鶏むね肉
- たまねぎ
- にんじん
- ごぼう
- じゃがいも
- ほうれん草
- 市販のカレールー
- 水
分量は市販のカレールーの裏面を参照の上、作る量にあわせてくださいね。
今回使ったカレールーはこちら。
STEP1:弱火モードで材料をいためる
先に鶏むね肉を炒めて、少し火が通ったら、じゃがいもとほうれん草以外の野菜を入れて、混ぜながら炒めます。
この後煮込むので、さっと炒める程度でOKです。
また、じゃがいもは、電子レンジなどを使って、別で下ゆでしておきます。
じゃがいもを一緒に圧力調理してしまうと、形くずれしたり、ドロドロに溶けてしまう可能性があるため、後から入れるのがポイント。
STEP2:高圧力モードで10分間、圧力調理をする
材料をさっと炒めたら、いったん調理モードを停止して、カレールーの分量に応じた量の水を入れます。
その後ふたをして圧力切替弁を取り付け、高圧力モード・タイマー10分に設定して、スタートします。
圧が加わっている状態になると、ふたに付いている赤い圧力表示ピンが上にあがって蒸気が出ます。
圧力調理が終わり、圧力表示ピンが完全に下がってからふたを開けます。
圧力表示ピンが下がるまで時間がかかるため、さらに時短したい人は、圧力切替弁のPressure Releaseマークをふたの●印に合わせることで、圧を抜くことが可能です。
ただし、素手で圧力切替弁をさわると、蒸気が吹き出してやけどするため、必ずミトンを着用し、トングなどを使ってゆっくり動かしてください。
STEP3:カレールーを入れ、弱火または煮込みモードで煮込む
圧力調理が終わったらふたを開けて、カレールーを入れて溶かします。
このとき、別に下ゆでしたじゃがいもを入れましょう。
調理モードは保温になっているので、弱火または煮込みモードに切り替えて数分間加熱すれば完成です。
材料にはよく火が通っているので、加熱時間は短くても大丈夫。お好みで時間を調整しましょう。
最後に、ほうれん草やピーマンなど、グリーンの野菜をプラスで入れると、彩りが良くなり、見た目のおいしさもUPします。さらに、栄養価もUPするので、おすすめ。
今回はほうれん草を入れてみました。
STEP4:キャンプ飯の定番カレーの完成! クイジナートの電気圧力鍋であっという間
無事にカレーが完成したら、おいしくいただきましょう。
我が家でカレーをつくるときは、安価でヘルシーな鶏むね肉をよく使います。
鶏むね肉というと、パサパサしているイメージを持つ人も多いと思いますが、圧力調理のおかげで、ホロホロとやわらかい食感になり、おいしく食べられます。ぜひお試しあれ!
クイジナートの電気圧力鍋はシンプルで操作が簡単 大容量でファミリーキャンプにおすすめなアイテム
クイジナートの電気圧力鍋は、機能がシンプルで、操作が簡単。誰でも手軽に使えて、短時間でおいしいお料理がつくれます。
大容量なので、食べざかりの子どもや、家族が多い家庭におすすめ。
また、電源付きサイトのキャンプで活用しても◎ 食材の煮込みや圧力調理をしている間に、時間を有効活用できますよ!