【ベランダでハンモック】自立式ハンモックならベランダのみならず室内でも使用可!
「ハンモック」というと木に紐を結んで設営するイメージがありますが、自立型ハンモックは木が要らず、どこでも場所があれば設営できます。そのため、室内で使用ができ、家の中でキャンプ気分が味わえます。
ただし、デメリットもあり、コンパクトになりにくく、重く持ち運びが大変なので、車やRVに入れて持ち運びはできますが、荷物を軽量化したいツーリングなどには不向きです。
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自立型ハンモックの種類をチェック! ベランダや部屋のサイズと共に設営可能なハンモックを選ぼう!
自立型ハンモックには素材の違い、サイズの違い、張りの違いでさまざまなタイプがあります。目的が主に野外の場合は、雨に当たっても錆びにくいスタンドや、軽量で持ち運びしやすいモノなどを選ぶ必要がありますが、家での使用が主な場合は、サイズと寝心地を重視しましょう。
ハンモックの収納+設営時のサイズを事前にチェック!
自立型ハンモックには、シングル、ダブル、ファミリーサイズがありますが、設営には結構場所が必要です。
サイズを考えず購入すると「ハンモックが邪魔で部屋の端までいけなくなった!」ということも起こり得ますので、へやキャン、ベランピングに使用したい場合は、購入する前にサイズを必ず確認しましょう。
寝床の素材も選定ポイントの1つ
寝床の素材は、編み目状のモノ、コットン、シルクなどがあります。個人的にはリゾートホテルにあるような編み目が大きいハンモックは、長時間寝ると編み目が体に食い込み痛くなるため好きではありませんが、涼しいというメリットがあります。また、ハンモックは張り具合によっても寝心地が違います。可能ならば一度実際に寝心地を試してみましょう。ハンモックの種類によっては角度が変えられるモノや、スタンドがハンガー掛けになるモノなどエクストラ機能が充実したハンモックもあります。
伝統的な手編み方法で、柔らかな乗り心地を実現します。人造繊維は弾性が優れて、長く利用することができます。
奥行200センチ、斜めや十字に寝ることでハンモック本来の揺れが楽しめます。室内に使って一日のストレスにも解消できます。
結び目がバーの上で、安定感アップ。不要な動きを防止します。耐荷重100kg、対象身長180cm以下、友達や家族で一緒に遊ぼう。
ハンモック初心者におススメ!工具が要らない自立式なので、初めてでも、簡単に組み立て!すぐ...
【ベランダでハンモック】ベランダでも設置・片付け・持ち運びが楽なハンモックを選ぼう!
自立式ハンモックは10000円以下で購入できる!
私が愛用しているoutdoor Collectiveの自立型ハンモックは$100以下で購入できる手ごろなハンモックですが、設定が簡単。重さは12キロとなかなかの重さですが、持ち運びしやすいように収納袋が付いています。
袋にはネットとスタンドが入っています。
まず、スタンドをセット。
そしてネットを付けて、スタンドを固定すれば完成。