【おすすめ電動ドライバー3選】DIYで人気のマキタ&初心者にも扱いやすいアイリスオーヤマから紹介
【おすすめコード式タイプ】Makita(マキタ)「M814」
筆者はこの「Makita(マキタ)」の電動ドライバー「M814」愛用しています。
コンクリートへの穴あけも可能な振動ドリルとしても使うことができます。
【おすすめコードレスタイプ】Makita(マキタ)「TD090DWX」
「Makita(マキタ)」の「TD090DWX」はスタイリッシュなデザインで扱いやすく、筆者も5年ほど使用しています。
バッテリ(容量):リチウムイオンバッテリ BL1013(容量1.3Ah)
電圧:直流10.8V
回転数:0~2,400min-1(回転/分)
打撃数:0~3,000min-1(回/分)
締め付けトルク:90N・m(918kgf・cm) M12(強度区分10.9)高力ボルト3s(秒)締め付け時
締め付け能力:コーススレッド/22~90mm、小ネジ/M4~M8、普通ボルト/M5~M12、高力ボルト/M5~M10
本機寸法:長さ155×幅54×高さ178mm
質量(バッテリ含む):0.92kg
標準付属品:バッテリ(BL1013/1.3Ah)2本、充電器(DC10...
【女性&DIY初心者向け】IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)RD110-W
小型電動ドライバーセットは、一般的な電動ドライバーに比べてコンパクトな設計。
本体も軽く扱いやすいため手の小さな女性でもしっかり握って使うことができ、あると便利なアイテムです。
さまざまな先端ビットがあるため、市販の家具を組み立てるときや自転車などのちょっとしたメンテナンスにも重宝します。
「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」の小型電動ドライバーセットは3,000円以下でリーズナブル!「まずは使ってみたい!」という方にもおすすめのアイテムです。
【電動ドライバーの基本的な使い方】ビットを変えれば穴あけやビス留めなどDIY作業も簡単にできる
1. ドリルビットで多様な穴あけ作業も
電動ドライバーは先端部分を「ドリルビット」にすることで穴あけ加工をすることができます。木材用や鉄工用、なかにはコンクリート用まで幅広い素材に対応したドリルビットも。
ドリルビットセットを1つ持っておくとさまざまなサイズの穴あけができ、DIYなどで重宝します。
手順
- 下穴を開けたい位置に鉛筆などで印をつける。
- ドリルビットは、ビスの頭よりも大きい径を選び、ドライバーに取り付ける。
- ゆっくりスイッチを握り、垂直方向へ穴をあける。
サイズ(鉄工):1.5・2.0・2.5・3.0・3.2・3.5・4.0・4.5・5.0mm
サイズ(ステップドリル):3・4・5・6・7・8・9・10・11・12mm
入れ組点数:10本組
最大穴あけ可能板厚(鉄工用):鉄5.0mm
最大穴あけ可能板厚(鉄工用):ステンレス2.0mm
最大穴あけ可能板厚(ステップドリル):ステンレス1.0mm
最大穴あけ可能板厚(ステップドリル):ステンレス1.0mm
軸径:6.35mm六角軸
材質:ハイス鋼(チタンコーティング)
2. ビス留め作業も簡単&スピーディー
電動ドライバーの大きなメリットは、スピーディーなビス留め作業ができることです。手作業でのビス留めは1箇所でも結構な労力と時間が掛かるもの。
電動ならではのパワフルさも手伝って、厚みのある素材でも簡単に固定できるのがありがたいです。
手順
- ビス留めしたい位置に下穴を開ける。
- 片手でビスを垂直に立て、ビットをビスの頭に合わせる。
- ゆっくりスイッチを握り、垂直方向へビスを打つ。
電動ドライバーの使い方をマスターしてDIYに取り入れよう! 初心者でも簡単・気軽に作業できる!
電動ドライバーは、ビスの打ち込みやネジを緩めたり、先端のドリルビット部分を変えて木材などに穴をあける加工ができる電動工具です。
パワフルで手作業に比べて少ない労力と時間で作業できるので、DIYの幅が拡がります!
家にいる時間が多くなりがちな今だからこそ、今回ご紹介したアイテムと基本の使い方をマスターして、ぜひDIYにチャレンジしてみてください。
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