ハンモックが最近は大人気!屋外用のみならず屋内でも使用できる商品が増加!
ハンモックは、伸縮性のある網や丈夫な生地の布をスタンドや立ち木に吊るして張ることで使用できる寝具のひとつです。ゆったりと大自然の中で寝そべることのできるそのスタイルは、キャンプなどのアウトドアフィールドでも大人気!
最近ではインテリア性も高いリラックスアイテムとして、屋外だけでなく室内で愛用する方も増えています。
【おすすめハンモックスタンド6選】屋外・屋内両方使えるものも! 使う場所や用途に合わせて選ぼう
ハンモックスタンドは、使う場所や用途を基準にすると選びやすいです。「アウトドアメイン」なのか「室内でも使いたいのか」で素材や構造も変わるので、自分のライフスタイルにあったハンモックスタンドを選ぶことが大切です。
そこでインテリアとしてもおすすめのハンモックスタンド6つをご紹介します!
ハンモックスタンド1:「TOYMOCK(トイモック)」コンパクトに収納もできる自立式タイプなら
自立式ハンモックスタンドは、場所を選ばず組み立てて使用できるのが魅力です。キャンプに持ち運びしやすいように収納ケースが付属しているものも。
中でも「TOYMOCK(トイモック)」は、持ち運びしやすいコンパクト設計ながら耐荷重が100kgまでカバーしているなどタフな作りになっていて、多くのキャンパーから支持されています。
ハンモックスタンド2:「Vivere(ビブレ)」曲線が美しい木製スタンドなら
アメリカでハンモックの売上No.1を獲得した「Vivere(ビブレ)」。スタンド本体には高級パイン材を贅沢に使用しており、木の温かみとアーチ型の曲線が美しいモデルです。
耐荷重もなんと200kgを実現したハイクラスのハンモックスタンドです。部屋のインテリアとしてもインパクトがありますね!
【 圧倒的な空間デザイン 】生地サイズ、長さ250×幅150cmなので大人2人がすっぽり包まれるビッグサイズ。ハンモックの中で寝返りも打つことができます。
【 生地こそハンモックの要 】Vivereハンモックは生地が乗り心地に影響を与えると考え、その製法と素材に着目。高級イタリア生地にも使われる「編込み製法」を元に、Vivere社独自の製法、「Vivere編み」を開発し、素材にも高級コットン...
ハンモックスタンド3:「Sifflus(シフラス)」チェアやハンガースタンドとしても使える
なんと3wayの使い方ができるハンモックスタンドが「Sifflus(シフラス)」です。ハンモック・チェア・ハンガースタンドと用途によって形を変える、まさに一石三鳥のアイテム!
耐荷重も300kgのテストをクリアした強靭な作りで、シーンを選ばず日常使いにも便利に使うことができます。
【収納時サイズ / 重量(約)】1150×170×125mm / 9,750g
【対象身長(約)】180cm以下【耐荷重(約)】100kg以下
【チェア使用時サイズ / 重量(約)】1210×780×1085mm / 8,000g
【ハンモック用生地サイズ(約)】1830×1420mm【チ...
ハンモックスタンド4:「VASTLAND(ヴァストランド)」使い方に合わせて高さを3段階に調節可能
アウトドアでも室内でも使用可能なハンモックスタンド「VASTLAND(ヴァストランド)」。フレームやフックの取り付け位置を最小・中間・最大の3段階で変えることが出来ます!最少は荷物置きや小さな子供向けの高さ、中間は女性にピッタリ、最大は寝たり座ったりできる高さになっており様々な使い方が出来る便利なハンモックスタンドです。
耐荷重300kgと耐久性にも優れているので、どんな荷物を置いても安心ですね!組み立てもフレームを広げてフックにかけるだけで簡単です。
モダン風な木製素材を採用しているため、室内インテリアとしても使えます。また、ハンモックはメッシュネットであるため夏の暑い日でも風通し良く快適に過ごすことが出来ます。
アウトドアシーンでも室内でも、オシャレに使える便利なハンモックスタンドです!
【使用シーン】キャンプ、海、山、川、公園、庭、室内など 雲に乗っているような寝心地でゆったりと休むことができる自立式ハンモックです。アウトドアシーンだけでなく、ベッドやチェアの代わりとして室内での使用もおすすめです。
耐荷重300㎏で耐久性に優れています。組み立てはフレームを広げてフックをかけるだけなので誰でも簡単にできます。また、フレームやフックの取り付け位置をそれ...
ハンモックスタンド5:「LifeFair(ライフフェア)」大人2人でもゆったり使える大きめサイズ
ゆったり広めで大きなハンモックスタンドが「LifeFair(ライフフェア)」です。なんと長さが270cmで幅も150cm、大人2人でも寝ることが出来るサイズになっています!
ハンモックの素材は100%コットンで、この大きなサイズであるので、まるで身体全体が優しく包み込まれるような安心感でくつろぐことが出来ます。
ハンモックスタンドは高強度の亜鉛メッキ鋼を使用しており、耐荷重300kgという安心感!大人の男性が2人乗ったとしても壊れることがありません。
ハンモック自体はスタンドのフックに引っかけるだけですが、1回目はハンモックがピンと張るため引っかけるのに少々力がいるかもしれません。1回使ってしまえば、取り付けも簡単になると思います。
こちらのハンモックスタンドもアウトドア・室内どちらでも使えるものになっています。
【簡単組み立てで便利】シンプルな構造で、工具が要らず簡単に組立ることができます。取扱説明書に従って部品を一つずつ組み立てればOKです。女性の方でも手軽に組み立てたり、 取り外したりすることができて安心して使うことができます。付属している専用バッグに収納できて屋外への持ち運びも楽々です。
【用途が...
ハンモックスタンド6:「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」持ち運びに便利な収納袋付き
キャプテンスタッグは幅広いジャンルと豊富なラインナップで支持を受けているメーカーで細部にまでこだわり抜いて製造された商品が特徴です。
説明書を見ずに直感的に組立られて初心者でもとても安心!
そして、何より安定感抜群で使用感はとても心地よい!お値段も1万円以下と安価に購入できます。
ソロキャンプやファミリーキャンプなど多種多様なアウトドアライフに活用させましょう!
【ハンモックスタンド自作】予算3000円以内で自作できて魅力的 まずは材料をチェック
ハンモックスタンドは、DIYで自作することもできます!木工の定番である「SPF2×4材」と「ソーホースブラケット」という2×4材専用の金物を使ってオリジナルスタンドを作ってみましょう。
シンプルな構造ですが、170cmで体重60kgの筆者が深く腰掛けても全くビクともしません!今回はそんなチェア型のハンモックスタンドの作り方をご紹介します。
必要な材料は以下のとおりです。
予算3,000円台で作れるのも魅力的
ハンモックチェアを作る材料は、全てホームセンターでそろえることができます。材料の総費用は約3,000円ほどで、リーズナブルに作れるのもDIYならではの魅力です!
自作ハンモックスタンドの材料
- 2×4材 1600mm4本
- 〃 1800mm1本
- ソーホースブラケット 2個
- 強力ものかけC型 2個
- ビス 51mm 24本
ハンモックスタンドの材料1:DIYの定番木材「SPF2×4材」
DIYをする上で最もポピュラーな木材がこちらの「SPF2×4材」です。ホームセンターの木材コーナーにいけば、ほぼ間違いなく手に入るといっても過言ではありません。
規格化されているため汎用パーツも多く、建築資材としても重宝されています。加工性がいい反面、反りが出るものもあるので、買う前にはできるだけ真っ直ぐなものを選ぶのがベター。
ハンモックスタンドの材料2:ソーホースブラケット 2個
ソーホースブラケットは、SPF2×4材と組み合わせることで作業台の脚やサイクルスタンドなどを作ることができる万能アイテムです。
木材にセットするだけでいいシンプルさも人気でさまざまなDIYで使われています。
ハンモックスタンドの材料3:強力ものかけC型 2個
ネットを掛ける際に重要となるフック部分は、「強力ものかけ」をセレクトしました。
8mm径の太いボルトをSPF2×4材に埋め込むことで腰掛けてもビクともしないフックになります。
ハンモックスタンドの材料4:ビス 51mm 24本
ビスは、ソーホースブラケットを固定するために使います。ビスで木材を打つと木割れが起きてしまう場合があります。
そこで先端に木割れ防止加工が施された「スリムビス」を使うのがおすすめ。しっかりと固定できて、木割れを防げて一石二鳥の資材です!