タケ@来世もキャンパーです。今回は私がキャンプでヘビーユーズしているレギュレーターストーブをご紹介します。炭を使うのが面倒だけど軽く肉を焼く、サッと取り出してお湯を沸かしたい…など役に立つのが小さくてコンパクトなSOTOのST-310です!「一家に1台は!」と感じているほど頼れる相棒!(ST-310)をデメリットも含め徹底解説していきます!

【SOTO ST-310のデメリット】調理器具の大きさによっては危険&不安定なので注意

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

上記画像は自宅の庭で、「おもち焼き用の焼き網」を使用した時のST-310です。

網を支える4本の脚が結構ツルツルで、度々網が落ちそうになりました。焼く力は問題ありませんが、網が気になって仕方ありませんでした...。

公式HPでは大きい焼き網の使用は推奨していません。上記画像よりもっと大きくなると網底がCB缶と近くなり、CB缶に極度の熱が加わり危険だからです。

そういった意味でも、あまり大きな網は無理かなと。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

上記画像は近くの川で家族BBQをした時です。

この日はフライパンでチャレンジしました。火力や焼き具合は全然問題ないですが、やはり4本の脚が滑り、傾斜のある所だとフライパンがずり落ちてしまいそうになります。

SOTO ST-310 みんなの評価・口コミをチェック!

ここでSOTO ST-310を使用してる方々の口コミを紹介したいと思います。

【SOTO ST-310の良い点】

  • 軽くてコンパクト
  • 火力があり調整も簡単
  • CB缶が使用可能

上記の口コミが多数ありました!軽くてコンパクトなため携行性抜群のコンパクトバーナーでありながら、高火力で長時間の調理にも耐えうる実力派です。

また、このバーナーのメリットとして挙げられているのが「CB缶が使える」という点です。万が一、燃料が切れてしまってもCB缶ならコンビニでも調達できるので、大変便利です。この利便性は、災害時の備品としても注目されています。

【SOTO ST-310の気になる点】

  • 脚部分が熱くなるので火傷に注意

着火スイッチ本体下部にあるため、脚に手が触れるので火傷には注意が必要なようです。別売りの着火レバーを取り付けたり、耐熱のシリコンパイプを切ってゴトクに通してはめましょう!

しっかり対策して火傷を防止しましょう!

SOTO ST-310のメリットとデメリットをしっかりおさえて快適に使用しよう! 関連商品で補強も◎

画像2: 編集部撮影

編集部撮影

実際に使ってみた結果、アウトドア好きの方でしたらST-310はとても重宝します。コンパクトで軽量、火力も問題なくCB缶も効率よく消費してくれます。その上シンプルな見た目が飽きを消してくれて、愛着も持てます。

ただし、デメリットがない訳ではありません。そこで解消する方法はないのか?色々と探したところ、ST-310の関連商品が見付かりました!

レギュレーターストーブ ST-310をさらに快適にするアイテムも紹介!

こちらの記事では、SOTO ST-310をさらに快適にするアイテムをご紹介しています!

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