【おすすめ弁当レシピ】ランチにラーメン!? ちょっと気分を変えたい時に持っていくと◎
現在、毎日を自宅で過ごしている筆者ですが、以前は毎日お弁当を持って通勤する生活をしていました。普段は幼稚園児だった長男のお弁当と同じものを持っていましたが、やはりちょっと辛いものや渋いおかずなんかが恋しくなる時もありました。
そんな中、金曜日だけは一品変えて大人味にしてみたり麺類を持っていくことに挑戦していました。毎日のお弁当生活だと、やはり変化や楽しみが大切になってきますよね。
そこで、お弁当として持っていける筆者お気に入りの「簡単ラーメンランチ」の作り方もご紹介します。
【材料 1人分】(スープジャー300㏄用)
・中華麺 1人前
・ラーメンスープ 1人前
※筆者は原液を希釈するタイプを使用しました。
・お好みのラーメンの具
・ごま油
【作り方】
手順1.スープを作ります。
※スープジャーに原液を入れ、ポットのお湯を注いでも良いのですが、鍋でグラグラに沸かした方がお昼の時間になっても温かい(ような気がする)ので、鍋で一煮立ちさせることをおすすめします。
※入れたい具がある場合は、一緒に温めておきましょう。メンマなどあと乗せしたい具材は麺と一緒に詰めます。
※スープができたらスープジャーに入れて蓋をします。
手順2.麺を茹でます。
※麺はパッケージの表示通りに茹でて大丈夫です。茹で上がったら、ざるに上げ、氷水でしめます。水を切ったらごま油を和えておきます。
手順3.麺を一口ずつ巻いて容器に詰めていきます。これで出来上がり!!
※ごま油を和えているので、そのまま詰めても食べるときにお団子状態になっていることはあまりありません。しかし、より食べやすくするために一口分ずつまとめておくのがおすすめです。
※パスタを巻く要領でフォークに麺を取り、スプーンやお玉の上でくるくる巻いていきます。それをお弁当容器(密閉できるものがおすすめ)に並べて出来上がり。
食べ方
つけ麺のようにして麺をスープに入れていただきます。
麺ランチはいっとき、筆者の職場で流行り、麺の茹で方や持ち運びかたを各々が研究を重ねていました。
しかし研究の結果!? 結局はパッケージ表記の時間通りに麺を茹で、麺とスープを別々に持ってくるというのがスタンダードという結論に達しました。
ラーメンの場合は茹でた後に水で締めてごま油を和えていますが、パスタの場合はオリーブオイルを和える、そうめんの場合は食べる前に水を加えて振る(密閉容器の場合)と、お昼になっても麺同士がくっつかずに食べやすいのでおすすめです。
つけ麺のようにして食べていると、後半になるとどうしてもスープが冷めてきてしまいます。もし、電子レンジが使える職場であれば、食べる前に麺を少し温めると最後まで温かく頂くことができますよ。
暖かいスープをスープジャーに入れて保温しておく場合、内側に示してある上限ラインぎりぎりまで入れておくと冷めにくくなります。
少なく入れると冷めてしまう上、ジャーによっては開けにくくなってしまう場合もありますから注意しましょう。
筆者も愛用のスープジャーを紹介します。
【おすすめランチボックス4】サーモス スープジャー 保温も保冷も申し分なし! 別売ポーチもおすすめ
サーモス 真空断熱スープジャー ホワイト 300ml JBT-300 WH
【商品情報】
・サイズ:W90×D90×H120mm(口径/6.5cm)
・容量:300ml
・重量:300g
・保温効力(6時間):55度以上
・保冷効力(6時間):12度以下
カトラリーなどの関連商品も豊富!
経験上、保冷も保温も申し分ない実力だと思います。ピッタリサイズのポーチを使えば(別売)さらに保温性が高まります。色もかわいく、カトラリーなどの関連商品が豊富なのもサーモスのうれしいポイントですね。
カトラリーはこちらから
【おすすめランチボックス5】ジップロック 冷凍から電子レンジまでOK 液漏れしにくく持ち運びに便利
ジップロック スクリューロック473ml
【商品情報】
商品サイズ:120mm×119mm×109mm
内容量:2個入
スクリューロックは液体も漏れにくく安心感が違います。また冷凍から電子レンジもOKですので、温めたい食材を持ち歩くにも便利です。473mlと容量があるので、麺やカレーを入れるにも良いですね。