【おすすめランチボックス1】重箱タイプのお弁当箱 大きいので運動会やお正月などの家族イベントで大活躍!
まずは家族のお出かけで使いたいみんなでシェアするタイプのお弁当箱。2段や3段に重ねることができる、いわゆる「お重」タイプのものが一般的です。
重箱タイプはシンプルなデザインがおすすめ
キャラクターがついていたり、段ごとに色が違うものも販売されていますが、筆者のおすすめはシンプルな単色のもの。
シンプルなものなら公園などのお出かけ先で使うのはもちろん、運動会などちょっと子どもたちが大きくなってからも長く使うことができます。
さらに、お重のタイプはお正月のおせち料理とも相性抜群!お友達が遊びに来た時のお菓子を入れて並べてもすっきりします。タッパーウェアではちょっと格好がつかないという時に登場させると意外と活躍の場がありますよ。
筆者のおすすめランチボックスはこれ!
365methods(サンロクゴ メソッド)3段 ホームデリボックス
【商品情報】
・サイズ:13.5x13.5x15cm
・重量:662 g
・適正容量:約0.55Lx3段
・付属品:バンド
365methodsのキッチン雑貨はシンプルでおしゃれ。飽きのこないデザインで、使いやすさにこだわって作られているのが伝わってきます。
本体は電子レンジや食器洗浄機にも対応していたり、木のフタは簡易カッティングボードとしても使うことができるなど良く考えられた商品です。
【おすすめランチボックス2】サンドイッチ用のお弁当箱 折りたためるのが懐かしい! 楽しい気分で行楽を!
サンドイッチは手軽に食べることができて人気なメニュー
一つ目のお弁当箱として選ばれることは無いかもしれませんが…お弁当生活に慣れてくるとご飯じゃなくてサンドイッチのお弁当も持っていきたくなるもの。行楽に持っていく際も、サンドイッチは彩りもよく手軽に食べられて人気のメニューですよね。
しかし、ノーマルなお弁当箱は丸みがあってサンドイッチがちょっと収まりにくいのも事実。
そこで、サンドイッチ用のお弁当箱を用意してはどうでしょうか。パンの大きさに合っているものも多く、ピッタリ収まりますよ。
蓋以外はメッシュ状になっているタイプが多いので、おかずを入れる際は小さなカップやケースを使用するとよいでしょう。
そんな条件を満たすランチボックスがこちら!
パール金属 レノン 折りたたみ ランチ ボックス
【商品情報】
・使用時サイズ:約幅175×奥行105×高さ75mm
・収納時サイズ:約幅175×奥行105×高さ15mm
・重量:約130g
・材質:ポリプロピレン(耐熱温度80度)
・原産国:日本
湿気を逃すように工夫されたメッシュタイプで、おかずも入れられる仕切り付きです。食べた後は小さくたためるのもうれしい点です。お子さんは小さくなったお弁当箱を周りのみんなに見せたくなっちゃいますよね。
【おすすめランチボックス3】曲げわっぱ 昔ながらの定番お弁当箱は根強い人気! 持ち運びには注意
旅行先のお土産屋さんやこだわりの雑貨店などで見かける「曲げわっぱ」のお弁当箱。見た目にも可愛らしく、大きさや種類もたくさんあるので、持っている方、一度は使ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
曲げわっぱは、薄い木材を熱して成形した容器で、お弁当箱そのものにいい香りがします。いつものお弁当も上質な印象になりますね。
また、木の材質が食べ物の余分な水分を吸ってくれるため、食材を美味しく保つことができます。特にご飯は冷めても美味しさが持続するので、やみつきになる方が続出!
曲げわっぱのお弁当箱は、食材を入れる部分と蓋が固定されないものがほとんどです。ぴったりの大きさの袋に入れるか、ゴムバンドを使用すると持ち運ぶ際も安心です。
お弁当箱自体がシンプルな分、気に入ったゴムバンドを合わせることで愛着も湧いてきますよね。
Grous 曲げわっぱ 弁当箱 白木 一段
お箸は箱付き(スライド式)ですので、お食事後に巾着袋を汚すことなく収納できます。
単品での購入時に良くある「箸の色合い」や「お弁当入れのサイズ」に悩みながら買い足す必要が一切ございません。
わっぱのサイズは盛り付けで重要な「配置」「彩」「高さ」を揃えやすい中ぶりで、食材がより際立ち、外出先でも料理上手に見えると大好評です。
【商品情報】
・サイズ:約17.5×13×6.3cm
・重量:158g
・容量:700ml
木の特殊な性質を利用した曲げわっぱの弁当箱は、矛盾していますが…通気性があるのに保湿性もありとても便利です。さらに、こちらの商品は弁当箱の他にも「木製の箸」「箸箱」「ゴムバンド」とセットになっているため、何も買い足す必要がないある意味コスパにも優れています。
曲げわっぱ弁当に向かない人もいるので注意が必要
自然素材のため、食べ終わったら早いうちに洗い、乾燥させるのが理想です。職場ではお弁当箱が洗えない、帰りが遅くなってしまって翌朝までに十分乾燥させられないという場合は、毎日の使用は難しいですね。
また、電子レンジの使用もおすすめできませんので、職場の電子レンジで温めて食べたいという方は保温ジャーか電子レンジ対応のお弁当箱を選ぶようにしましょう。