おすすめドリッパー7:【snow peak(スノーピーク)】 フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」 焚き火台とお揃い
snow peak(スノーピーク)の焚き火台と同じ折り畳み式のコーヒードリッパーです。焚き火台とお揃いにすれば統一感が出ておすすめです。
使用しないときはぺったんこにコンパクトに収納できるので、いかにかさばらないギアを持っていくか重要なキャンプにぴったり!使用後は平らな作りなので簡単に洗うことができるのもgoodポイント。
公式オンラインストアでは美味しいホットコーヒー、アイスコーヒーの作り方が紹介されています。
美味しいホットコーヒーの作り方
1.コーヒー豆をたっぷり入れる
2.お湯を注いで蒸らす (1分蒸らします)
3.再びお湯を注ぐ(再びコーヒー豆の中心にお湯を細めに注ぎ入れます。)
4.ドリッパーを外す(コーヒーが薄い色になったらカップの中にコーヒーが落ち切らず、ドリップが続いていても、必ず途中でドリッパーを外すのがポイントです。滴の色の変化を良く見て、一番美味しいタイミングをつかんで下さい。)
5.好みの濃さに調整する(水を沸騰させ、ドリップしたコーヒーにお湯を注いで好みの濃さに調整すれば美味しいコーヒーの出来上がりです。)
美味しいアイスコーヒーの作り方
1.コーヒー豆を多めにいれる
2.ボトルに氷をいれる
3.お湯を注いでコーヒー豆を蒸らす(お湯を全体に回しながら注いで蒸らします。ドリップする直前で止めます)
4.蒸らし状態を確認する(しっかり蒸らされたかを確認します。蒸らしで味が決まります。)
5.再びお湯を注ぐ
6.コーヒーを馴染ませる(注ぎ終わったら、ボトルのフタを閉めて軽く振って馴染ませます。)
7.カップに注ぐ
おすすめドリッパー8:【CHUMS(チャムス)】コーヒードリッパー ブービーバードCH62-1394-0000-00 ブービーバードの足跡が可愛い
キャンプや登山などのアウトドアで使用するのに便利なCHUMS(チャムス)のコーヒードリッパー (コーヒーフィルターホルダー) です。ぺったんこに折りたたまれており、引っかかりを取ると一気にビヨーンと伸びてドリッパーに変身。
ドリッパー の下部はCHUMS(チャムス)のキャラクター、ブービーバードの足跡をイメージしたスタイルになっておりとても可愛い!
カップの上にドリッパーを乗せて、円錐型のペーパーフィルターをセットするだけでコーヒーを淹れられます。ワイヤーも太く、安定してお湯を注げるので倒れる心配はいりません。
ぺったんこに折りたたんでスリムになるので持ち運びに便利です。またCHUMS(チャムス)のロゴが入った赤色のオリジナルの収納袋が付属し、ペーパーフィルターと一緒に収納できます。使用後は簡単に洗えるので、キレイな状態で長くご使用いただけます!
おすすめドリッパー9:【Zebrang(ゼブラン)】ハリオの新アウトドアブランドから発売されたV60フラットドリッパー
ハリオの新アウトドアブランド「Zebrang」から発売されたフラットドリッパー。バリスタも愛用するハリオの人気ドリッパーV60のスペックをキープしながら、折り畳めてコンパクトに収納可能。しかも、シリコンゴム製で柔らかく、胸ポケットやズボンのポケットに入るほどコンパクトになります。
組み立てがとても簡単
折り畳めるドリッパーの中には組み立てが面倒なモノもありますが、V60フラットドリッパーは組み立てが簡単。
ドリッパー本体とホルターに分かれており、ドリッパー本体を凹凸がある面を内側にクルクル巻き、両端のボタンをプチプチ留めて・・・
本体をホルダーに差し込み、下から2番目のボタンをホルダーにはめて回せばセット完了!
後は、通常のドリッパーと同じようにフィルターをセットしてお湯を注げば、おいしいコーヒーの出来上がりです。
折り畳みとは思えない本格的なコーヒーが抽出できる
ドリッパーの内側には凹凸があり、本家のV60と同様円錐型の1つ穴で、「ひねり」を加えたスパイラルリブ仕様。そのため、ドリッパーとぺーバーの密着を防ぎ、空気が抜けやすくコーヒー粉が膨らみ、折り畳みでもしっかり旨味と香りを抽出。
また、淹れ方の加減で自分好みのコーヒーが淹れられ、アウトドアでも本格的なコーヒーが堪能できます。
コンパクトなのに4杯まで対応
クルクル畳めてコンパクトになるドリッパーですが、たっぷりお湯を注ぐことができ、ソロから数人で行くキャンプにも対応。ドリッパー本体はフラットになるので洗うのも楽チン。
後片付けがとても楽チン
しかも、シリコン製のため、凸凹していても「ブンブン」と数回振れば水滴が飛び、洗ってもすぐ乾くところも魅力。
コンパクトに収納できますが、ドリッパー本体とホルダーには穴があり、フックに引っ掛けて収納することもできます。
おすすめドリッパー10:【STANLEY(スタンレー)】クラシックプアオーバー
STANLEY(スタンレー)のコーヒードリッパーは、ペーパーレスでもメタルでギア感たっぷり!ペーパーレスドリッパーとしては少し珍しい形で、中央部にフィルターがついています。
スタンレーの真空パイントなどのマグとセットで使うとカッコよいと思います!
おすすめドリッパー11:【Coleman(コールマン)】パルテノンコーヒードリッパー
コールマンの「パルテノンコーヒードリッパー 」は、錆びにくいステンレス製のペーパーレスドリッパー。
フィルターメッシュ部分が非常にキメが細かいので、粗挽きだけでなく細挽きのコーヒーでも使えます。ドリッパー部分が二重になっていて、上側の蓋はお湯がゆっくりとコーヒー豆に落ちていく構造になっているので、しっかり抽出された美味しいコーヒーが淹れられます!
コールマンのランタンのロゴがとてもカッコよいですね。
おすすめドリッパー12:【mont-bell(モンベル)】O.D.コンパクトドリッパー
モンベルのペーパーレスドリッパーは、持ち運びに大変便利な収納袋付き。
約60マイクロメートルの目を持つマイクロ・メッシュ地でドリップすることによって、旨味が凝縮されたアロマオイルを透過し、豆本来の味を楽しめるのだとか。
コーヒーだけでなくお茶にも使用でき、市販のペーパーフィルターとの併用も可能。2-4杯用と、4-7杯用の2サイズの展開があります。
↓使用感の詳細はこちらの記事で詳しくご紹介しています!
おすすめドリッパー13:【IFNi ROASTING&CO.】MT.FUJI DRIPPER 富士山の形です
「MT.FUJI DRIPPER」は、コーヒー器具ブランド「ILCANA」と静岡のコーヒー焙煎所「IFNi ROASTING & CO.」の共同開発で誕生したスタイリッシュで美しい円錐形のドリッパー。
ドリッパーの形状は円すい形なので、円すい型のペーパーフィルターであれば使用が可能です。
製造は、金属加工の町“新潟県燕市”の工場に依頼し、職人がひとつ、ひとつ丁寧に組み立てているのだとか。燕地域で作られた事を証明する「メイド・イン・ツバメ」の認証も受けた逸品です!