山梨県都留(つる)市の『高川山(たかがわやま)』はご存知ですか? 駅から徒歩でアクセスできて、山頂までは約2時間。天気が良ければ富士山がとても綺麗に見える山なんですよ。この記事では、高川山へのアクセスから登山コース、持ち物、注意点を徹底的に解説します。写真付きでわかりやすくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

高川山の登山コースは初心者向け! 秀峰富嶽十二景に選ばれており、富士山がとても綺麗に見える!

高川山(たかがわやま)は、山梨県都留(つる)市に位置する976mの山です。

都内からも比較的アクセスしやすく、手軽に登頂可能なのが魅力。登山コースは初心者向けです。

また、山梨県大月市が制定した秀峰富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)に選ばれていることからわかるように、富士山がとても綺麗に見える山として知られています。

筆者撮影:高川山山頂からの富士山

※秀峰富嶽十二景とは、富士山が綺麗に見える場所として山梨県の大月市が1992年に定めた12の山です。高川山はそのうちの一つ。

新宿から電車で1時間半のアクセス! 高川山の最寄り駅は、禾生駅・初狩駅・田野倉駅のいずれか

登山口は複数ありますが、

1. 禾生(かせい)駅
2. 初狩駅
3. 田野倉駅

のいずれかから登ることができます。

東京方面(新宿から)アクセスすると、

1. 新宿(JR中央線中央特快、大月行き)~大月駅(富士急行線)~禾生駅(約1時間40分)
2. 新宿(JR中央線中央特快、高尾行き)~高尾駅(JR中央本線)~初狩駅(約1時間30分)
3. 新宿(JR中央線中央特快、大月行き)~大月駅(富士急行線)~田野倉駅(約1時間40分)

といった感じ。

とりあえず、「高尾駅」や「大月駅」まで出られれば登山口の最寄駅まではすぐです。この記事では、禾生駅~高川山山頂までのルートを解説しています。

禾生駅〜高川山頂コースの体験レポ 登山初心者は通常コースを選ぼう 行動食を持ち物に携帯すると便利

ぼくが登ったのは1月末。少し雪の残る道を歩きました。山頂までの所要時間は約2時間ほどです。

スタートは禾生駅。実は禾生駅からも富士山がひょっこり見られます。

筆者撮影:禾生駅は富士急行線沿いのこじんまりとした駅

筆者撮影:禾生駅から富士山を眺める

朝の時間帯だと、冠雪した富士山に朝日が当たり、ピンク色に輝くそうです(駅員さんからの情報)。

余裕のある方は、朝早くから登って朝日を浴びた富士山を眺めてみるのも大いにアリですね。

ちなみに駅員さんはとても親切で、登山の格好をしていたら「どこの山へ登るのか」と、声をかけてくださいました。

駅からは踏切を渡って道なりに。「健康科大学」の看板の奥へと進んでいきます。

筆者撮影:自販機はこれ以降ないので、飲み物がまだの方はここで買っておきましょう

そのまま進むと、大きな橋が見えてくるので、橋を渡って左折します。

筆者撮影

真っ直ぐ道なりに進むと登山道の案内が見えますので、ここからは道案内に従って。

筆者撮影

富士山を横目に緩やかな坂道が続きます。分岐では、必ずと言っていいほど立て看板があるので、安心です。

筆者撮影

筆者撮影

筆者撮影

徐々に林道へと入っていきますが、まだ地面はコンクリート。

筆者撮影

道なりに歩くと、山火事注意の看板。ここからが本格的な登山道です。

筆者撮影

この日は雪が溶けてきて、足元がぬかるんでいました。足を滑らせないように慎重に歩をすすめます。

しばらく歩くと分岐の立て看板が見えてきました。

筆者撮影

沢コースである『シラノサワコース』を経由していくか、通常のコースを選択するか。ここが分岐点です。

今回、初心者のぼくは通常コースへ。というのも、沢コースには「難所あり!」という忠告があるためです。

装備のない方は、無難に通常コースを選びましょう。

筆者撮影:シラノサワコースは難所あり、の注意書き

道はほとんど一本道です。

筆者撮影

迷いそうなところには、立て看板があるか、赤いテープが巻かれています。

筆者撮影:赤いテープを目印にすすみます

ときには小さな沢を渡ることもあり、短いコースながら変化に富んだ山歩きが楽しめるのも、高川山の魅力です。

筆者撮影

ここの分岐は看板の文字がかすれています……。「中谷・小形山方面」と書いてあるみたいです。

中谷・小形山方面に向かうと、田野倉駅へ出てしまうので注意してください。目指すは高川山の山頂です。

筆者撮影

この黄色のロープがはってあるところが一番の急登です。

ゆっくり慎重に登りましょう。特に、足元がぬかるんでいるときには要注意。ぼくも何度か足を取られてしまいました……。

筆者撮影:写真ではわかりにくいですが、急坂です

ここから先はつづら折りの急登が続きます。きついですが、エネルギーを取りながら少しずつ着実に上へ。

余談ですが行動食はまとめてジップロックに入れておくと、かさばらずに持ち歩くことができます。

筆者撮影:お気に入りのだし塩と醤油せんべい。行動食に最適。

▼ぼくのおすすめする行動食はこちらの記事をチェック!

この看板が見えれば、山頂まであと少し。

筆者撮影

10分ほど登ると、ようやく山頂に到着です。

筆者撮影

山頂からはこの絶景! 2時間かけて登ってきた甲斐がありました……!

この日は登山者も少なく、贅沢な景色を独り占めしながらお昼ご飯を楽しみました。ふぅ。落ち着きますね。

筆者撮影:山頂で作ったミートボールペンネ

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