【スポーツクライミングチョーク編】パウダー・リキッドタイプがおすすめ! チョークバッグもご一緒に
スポーツクライミングをするときは、滑り止めのチョークの使用がおすすめ。グリップ力を高めることに加えて、指をダメージから保護してくれます。
リキッド、パウダー、ブロックなど、さまざまなタイプがありますが、よく使われるのはリキッドおよびパウダーチョークです。
おすすめを2つご紹介します!
【スポーツクライミングチョーク】おすすめ①「リキッドタイプ」PD9 クライミング液体チョーク 粉がつきにくい
クライミング用のリキッドタイプのチョークです。
一般的なリキッドチョークは、つけると手が白くなり、粉が出ますが、PD9はそれがありません。そのため周囲や荷物にチョークの粉が付着しにくいのが大きなメリットです。
乳液も配合されているので、乾燥やダメージから手を保護できるのもうれしいポイント。
内容量60mlのコンパクトボトルなので、ポケットに入れたまま壁を登ることも可能です。
【スポーツクライミングチョーク】おすすめ②「パウダータイプ」GRASP(グラスプ) クライミングチョーク レギュラータイプ
クライミング用のパウダータイプのチョークです。
高純度の炭酸マグネシウムが使われているので、比較的肌にやさしく、安心して使えるのが魅力。
ほかのパウダータイプとブレンドして、オリジナルのチョークをつくることも可能です。
レギュラータイプのほか、ウェットコンディションまたはドライコンディション向けに、ハイグリップタイプのラインアップもあります。
パウダータイプのチョークは、商品パッケージから出して、チョークバッグに詰め替えて使うのが一般的。
使用するときは、粉が周囲に飛び散らないように、チョークバッグの中で手につけます。チョークがついた手をはたくのはマナー違反なので、気をつけましょう。
【チョークバッグおすすめ】ザ・ノース・フェイス ウエストバッグ バウダーチョークの飛び散り防止
また、パウダーチョークの飛び散りをおさえるために、チョークボールの使用も効果的です。
チョークボールは、文字通りパウダーチョークを入れるボール状の小袋で、チョークバッグの中に入れて使用します。
チョークバッグの中にパウダーチョークを直接入れないので、粉が飛び散りにくくなるのがメリット。
クライミングジムによっては、チョークボールの使用がルール化されている場合もあるので、チョークと一緒に購入するのがおすすめです。
【スポーツクライミング】道具はレンタル可能! シューズ・チョークなど自分専用の道具があると良し
スポーツクライミングができる施設では、必要な道具をレンタルできるので、最初から購入しなくても大丈夫です。
ただし、所定のレンタル料金がかかるので、定期的に通うなら自分専用のアイテムを購入した方が経済的。
また、自分が気に入ったものなら気分も上がって、クライミングをより楽しめます。
まず必要なのは、マストアイテムの専用シューズ。ぜひポイントをおさえて、好みのものを見つけてみてください!