カレーうどんが美味しくなる具はお肉系や野菜系の他にも! 簡単に作るならサラダチキンを具材として使うと◎
カレーうどんに加えるとさらにおいしくなる具は、以下の種類です。調理する際の参考にしてください。
【カレーうどんの具】豚肉や鶏肉などのお肉系
豚肉や鶏肉はスープのだしとして使うこともでき、旨味を追加できます。小間切れや薄切りなど、お好みのものを選びましょう。
時短したいときは、すでに加工されているサラダチキンを細かくして加えるのもおすすめです。
こちらの商品はささみですが食べやすいように身がほぐされています。
自分で切る必要もないので便利です。
【カレーうどんの具】玉ねぎや人参などの野菜系
野菜は玉ねぎ、長ねぎ、人参、ほうれん草などいろいろな種類を加えることによって、だしも出てよりおいしくなります。
なかでも、玉ねぎは炒めてから加えると甘みが増すので、ぜひ試してみてください。
また、キャベツなどは具材のかさ増しにもなります。たくさん野菜を入れることで、栄養を手軽に摂れるのがカレーうどんの良いところです。
【カレーうどんの具】調理が簡単な油揚げ
油揚げを入れるとスープの味をしっかり吸収しておいしく食べられます。
調理も簡単なので、加える具材が物足りないときはぜひ加えてみてはいかがでしょうか。
カレーうどんには普段カレーに入れている具でもOK
上記で紹介したもの以外に、普段カレーに入れている具材でも問題ありません。いろいろ加えると、だしが出て味にコクがでてきます。
【カレーうどんの簡単レシピ】カレー粉を使うだけで本格的な味に! はちみつを入れることでやさしいカレーうどんへ
カレー粉を使った、本格的だけど簡単なカレーうどんのレシピです。
カレー粉は結構辛いので、今回はお子さんや辛いものが苦手な人でも食べやすいように、はちみつで甘めにアレンジしています。
お肉や野菜はお好みのものに変更しても作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。
簡単カレーうどんの材料
【材料(1人分)】
- カレー粉:大さじ1と1/2
- 玉うどん:1玉
- はちみつ:大さじ1
- オイスターソース:大さじ1
- 鶏ガラスープの素:小さじ1
- 塩コショウ:少々
- 豚バラ薄切り肉:100g
- 人参:40g
- じゃがいも:40g
- 玉ねぎ:50g
- 片栗粉:5g
- 水(片栗粉用):5ml
- 水:400ml
- 薬味ネギ:適量
- サラダ油:大さじ1
簡単カレーうどんの作り方
1. 玉ねぎ、人参、じゃがいもは1cmサイズのブロックに切ります。
2. 鍋にサラダ油をひいて熱したら、食べやすい大きさに切った豚肉を炒めます。
3. そこへ1を加えます。
4. 水、塩コショウ、鶏ガラスープの素を加えます。
5. 野菜に火が通ったらカレー粉、オイスターソース、はちみつを加えます。
オイスターソースを少しだけ加えると、カレーにコクが出るのでおすすめです。
また、はちみつを入れると辛さを抑えられるので、量はお好みで加減してください。今回のように、はちみつ大さじ1を入れると、一般的なカレーの甘口~中辛程度に仕上がります。
仕上げに水と片栗粉で水溶き片栗粉を作り、カレーにとろみをつけましょう。
6. カレースープができたら玉うどんを茹でます。パッケージの時間通りに茹でてください。
7. 玉うどんが茹で上がったら、先ほど作ったカレーへ加え、薬味のネギを添えて出来上がりです。
はちみつとオイスターソースでカレーにコクがプラスされておいしく食べられました。辛いほうが好きな人は、はちみつなしで作るのもおすすめです。
このレシピで使用したはちみつはこちら。
普段のカレーの隠し味に加えるのも◎。
【レトルトカレーで作るカレーうどんの超簡単レシピ】レトルトを使ったカレーうどん作り!? めんつゆをプラスすることが調理のポイント!
カレーうどんをさらに簡単に作りたいときは、レトルトカレーを使うのがおすすめです。レトルトカレーなら具材もすでに入っているので、玉うどんと絡めるだけで食べられます。
しかし、そのまま調理すると水分が少し足りないので、水を追加しめんつゆで味をととのえるといいでしょう。めんつゆを加えることで、いつもとは少し違う味のカレーに仕上がります。
レトルトのカレーうどん材料
【材料(1人分)】
- レトルトカレー:1人分
- 玉うどん:1玉
- 水:200ml
- めんつゆ:適量
レトルトのカレーうどん作り方
1. 鍋にレトルトカレー、めんつゆ、水を加えて温めます。めんつゆの量は加減してください。
2. パッケージの通りに玉うどんを茹で、1と絡めたら出来上がりです。
このレシピで使用したレトルトカレーはこちら。
私の家では、レトルトカレーといえばこの商品が定番なので、こちらを選びました。
一般的なカレーうどんとはまた違う、洋風の味でした!