登山は麓と頂上の温度は違うのはもちろん、登りはジワジワと汗をかいたり休憩中や下山中に冷えたり、とその都度、装備を調節する必要があります。そこで、今回は私が登山で必ず持って行く「温度調節に欠かせないアイテム」をご紹介。真夏に山頂が寒いこともあれば、冬でも登っているうちに体がぽかぽか熱くもなります。どの季節でも装備を調え、万全の体制で挑みましょう。

登山用靴下はフィット感・保温性・クッション性に優れた厚手が◎ 夏でもかかとが厚手のもを選ぼう

素材はメリノウール+化繊混紡がベスト(保温性と共に速乾性も重視したい)

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

靴下なんて見えないし何でもいいと思っている方、大間違いです。(私はそう思っていました)

機能的な靴を買って満足していても、靴下次第で足元は大きく変わります。登山用の靴下って意外といいお値段で躊躇してしまうのですが、そこには理由があるのです。

まず選ぶポイントは締め付けられず、緩すぎずのフィット感。厚手のものは保温力が高く秋冬のイメージが強いかもしれませんが、クッション性があり疲れにくい等の効果も期待できるため、夏でもかかと等の要所が部分的に厚くなっているものがおすすめです。

また、汗をかいたときに水膨れを防ぐためにも、私は蒸れにくいウール素材を使用。ウールは濡れても保温性が落ちないというメリットもあります。逆に、汗を吸収する綿は登山向きではありません。さらに、ウールの中でも一押しは、メリノウールと呼ばれるメリノ種の羊の毛。外の温度変化に関わらず、体温を一定に保つという調温機能があり、季節問わず重宝する逸品です。

ただし、このような天然素材は化学繊維に比べて速乾性に欠けるため、ナイロンやポリエステル等とそれぞれの長所を生かした混紡が主流となっています。

余談ですが、私が以前、失敗したのが靴下の重ね履き。下山中に親指の皮がむけました。二重に履くと中で擦れやすく、指先がすりむける恐れがあるため、靴下は一足が無難と実感したものです。

メリノウールと化繊混紡で保温力やクッション性抜群な登山向けの靴下 血流を妨げない設計で快適

キャラバン(Caravan) RLメリノ・アルパイン 0131001-100

保温力やクッション性などに優れた登山向けの靴下です。ソフトな肌触りで高機能なメリノウールを70%以上使用した贅沢な逸品。履き口から足首部分はルーズフィットになっており血流を妨げないように編みこまれた工夫がされているといいます。

画像2: 【初心者必見】夏登山に必須「温度調節アイテム」 ネックゲイターなどおすすめ3選
[キャラバン] ソックス 0131001 RLメリノ・アルパイン 100(グレー) 日本 M(24.0-26.0cm) (日本サイズM相当)
SIZE:S (メーカー表示サイズ:22cm~24cm)
SIZE:M (メーカー表示サイズ:24cm~26cm)
¥2,640
2020-02-24 12:26

【製品情報】
■メーカー名:キャラバン
●RLソックス:(R)右足・(L)左足専用のソックス
●寸法・重量:S(22.0-24.0cm) M(24.0-26.0cm) L(26.0-28.0cm)

登山の温度調節は身体の中からも 保温性に優れた魔法瓶でホットドリンクはもちろんスープなどの軽食も

保温性の高い魔法瓶を持参すれば小休憩にも軽食にも役立つ

温度調節を工夫するのは必ずしも服装などの装備だけではありません。身体を中から温めるにはホットドリンクがとても有効ですね。事前に家で用意するなど保温性のある魔法瓶に熱湯やドリンク類を入れていけば、風が強くてガスがつけられなくても、さっと手軽に飲めて大変便利です。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

温度調節できるホットドリンクというと、例えば以下など挙げれます。

《熱湯》
複数人でシェアするならこれ。
インスタントコーヒーやティーバッグを持参して、それぞれ好きな飲み物に。
またスープ等の軽食も取れます。

《コーヒー》
香りだけでも元気になれる気がするコーヒー。私はイタリア流に濃い目を持参。
カフェインによる疲労の抑制効果も期待できますが、利尿作用には要注意です。

《生姜湯》
ぽかぽかドリンクの定番、生姜湯。生姜をすりおろしてお湯と混ぜるだけです。
私は砂糖の代わりに蜂蜜を加えます。お好みでレモン汁も。

ひと昔前とは違い近年、魔法瓶の保温力は進化が著しく、6時間後の温度が80度以上という製品も出ているほどです。ランチのカップ麺やみそ汁用にお湯を使えるほどの保温効果があり、調理用具を持たずに荷物を軽くしたい方にも重宝するアイテムです。

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