【スノボ初心者】バインディング用ドライバー、サンダル等もあると便利! スノボ後は温泉へ行こう!
4. バインディング(ビンディング)用ドライバー
こちらはバインディング(ビンディング)調整のためのドライバーです。
中級者になってくると、滑っていてバインディングの角度や微妙な位置が気になったり、別の滑りを試すために、ドライバーを使って調整します。
バインディングに使用するネジは一般家庭にあるドライバーでは小さく、ネジ頭をなめてしまうことがあるので、#3のドライバーを使用しましょう。
5. タオル・ぞうきん
忘れがちですが、タオル・ぞうきんもスノボを快適に楽しむために便利な持ち物です。
スノボを十分滑って楽しんだ後、着替えて車にスノボグッズを運び入れますよね。その時に、ボードやウェアについた雪で、トランクがびしょびしょになってしまいます。
トランクに入れる前に、タオルやぞうきんでしっかり水分を拭き取ってから収納するようにするといいですね。
6. サンダル
続いては、サンダルです。
スノボのブーツは、捻挫などの思わぬケガを防ぐため、足がきっちり固定されるようキツく締め付けます。そのため、ブーツを脱いだ後の足はむくみでパンパンで、初心者の内は立っていられないほど足が痛くなることもあります。
そこで、クロックスの様な足を締め付けない楽なサンダルを一足持っていくと、足の疲れが軽減されるのでオススメです。
7. 温泉グッズ
こちらは筆者のオススメアイテム。スノボを一日楽しんだ後の冷えて疲れた体を癒すのは、温泉が一番です。
スキー場の近辺に温泉施設があるかどうか、事前に調べておくといいですね。バスタオルと着替えなどの温泉グッズを車に入れておけば、帰ったら後は寝るだけです!
スノボに持っていくと便利なものをしっかり準備して快適なスノボを! チェックリストの作成もおすすめ
本記事でご紹介した持ち物を持っていけば、そうそう困ることはありません。あとは毎回スノボに行くたびに「これがあると便利だな」という持ち物を見つけていくと、どんどん快適になっていきます。