今回は手の出しやすい価格の100均で購入できる、ダイソーやセリアのおすすめ道具の魅力を徹底レポートしながらご紹介します!特にキャンプ初心者の方はぜひ参考にしてくださいね。
【キャンプの調理道具4選】ステンレス箸はかなり便利◎ 持ち運びや片付けの時短になる100均グッズ
1)ステンレス箸(Seria)
以前キャンパーさんの動画を見て、欲しいと思っていた箸を100円ショップで見つけて即買いました。
この箸はネジ式になっていて分離できるのがポイントです。持ち運びラクチン。
ステンレス製で熱に強く、軽量でコンパクトなのに100円というお手頃価格に驚愕です。筆者は布を手縫いして、専用の箸ケースを作りました。
2)調味料ボトル(Seria)
調理道具売り場で見つけたボトル。サイズは大と小があります。液体を入れても漏れないので、醤油やドレッシングなどを運べるのがメリット。
キャンプは調味料やアルコール燃料を詰め替えて持ち運ぶことも多いので、大小揃えて用途によって使い分けするといいですね。
3)クッキングシート(Seria・Daiso 他)
製菓材料コーナーにある、クッキングシート。通常はオーブンなどで使うものなので熱に強く、キャンプ時にフライパンに敷いて使用すれば、油がなくても調理ができます。
食材がフライパンに焦げ付かず、フライパンが汚れないので洗い物が減らせるのもうれしいポイント。
4)クッカー3点セット(Daiso)
100均ダイソーから「クッカー3点セット」が新登場しました。丈夫なステンレス製の大小の鍋と、鍋のフタにも使えるフタ兼用フライパンの3点でなんと770円(税込)と驚きの値段!
とりあえず試しに揃えてみるキャンプギアとして、これからキャンプを始めてみたい初心者さんにもおすすめです!
直径は15cm以下なので、一人用の取り皿やお椀、カップの代用品としても使えます。食事以外でも、ちょっとしたお菓子や小物を入れてテーブルの上を整理するのに役立ちます。
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【アウトドアに欠かせないライト2選】セリア・ダイソーのバケツ型灰皿をDIYしてウッドストーブに!
1)ソーラーLEDライト(Seria)
日中に太陽光があたる場所に置いておくだけで充電できる、ソーラー式LEDライトです。
小さいので持ち運びにも便利。夜間のトイレやテントの中での探し物などに役立ちます。
2)バケツ型灰皿(Seria・Daiso)
フタ付きのバケツ型灰皿は、加工してウッドストーブにできます。素材が柔らかく、加工しやすいので女性もDIYにチャレンジしやすいグッズです。
筆者は太めの釘で空気を送る穴を開けました。電動ドリルを使えば、より綺麗で大きな穴を開けることができます。
※本来の用途とは異なる使い方なので、自己責任で十分に注意しましょう!
焚き火タイムは、ソロキャンプのお楽しみのひとつ。拾った小枝などを入れて着火し、焚き火の炎の美しさを楽しんでください。フタ付きなので燃えカスもフタをして持ち帰ることができます。