キャノピーの張り出しができるコールマン製テント 立て方も簡単で、慣れればすぐに設営可能!
Coleman(コールマン)ラウンドスクリーン 2ルームハウス
ラウンドスクリーンの名称の通り、丸みを帯びたスクリーン部分(リビング部分の幕面のこと)が特徴の2ルームテントです。スクリーンは3方向あり、ゆとりのある大きさで開放感抜群。
また3ヶ所共に、オープン・メッシュ仕様・クローズが可能なため換気や密閉も自由自在。更に、キャノピーの(ひさしのように)張り出しが可能なため、設営する場所や、オートキャンプなら車の位置に合わせて、一番使いやすいようにスタイルを決められます。
天井部にはベンチレーションが付き結露を軽減、専用のシートやマットも付属しているなど、老舗ブランドの細やかな配慮がとても嬉しい。組み立ても簡単なので、一度立てれば2回目以降はすぐにできるでしょう。
カラーは現在2色で展開しており、オリーブ×コヨーテは限定のカラーです。
【製品情報】
●サイズ:約320×230×170(h)cm(インナーテント)/ 約340×295×210(h)cm(タープ)
●収納時サイズ:約直径28×82cm
●重量:約20kg
●人数:4~5人用
●付属品:キャノピーポール×2/ペグ/ロープ/ハンマー/キャリーバッグ
専用インナーマット/専用グランドシート
ノルディスク製ポリコットンテント 自然な通気で結露に強い! 暖房にストーブを使うのもおすすめ
NORDISK(ノルディスク)アスガルド 7.1㎡ ベル型テント(3人用)142012
ノルディスクから販売されているポリコットン製のテント!こちらの素材、最大の特徴は幕に厚みがありメッシュ部分が少ないので春・秋・冬、とくに寒い時期に威力を発揮します。
ですので冬のキャンプに大活躍します!
また、テント内の暖かい空気を逃すことなく、コットンの織り目や隙間から自然に通気をしてくれるため、結露することが少ないです。
設営時のサイズは高さ200cmで幅は300cm×265cmの3人用で、2人で使用するなら十分な大きさです。ご家族の利用で荷物が多い場合は、子供1人なら追加で寝られるぐらいの広さです。
少し狭そうに見えますがレビューなどでは「意外に広い」という意見もあります。
こちらもワンポールテントですので、中央のポールを1本立てロープを引っ張りペグで固定するだけ。内側から開け閉めできる窓、テント上部にベンチレーションがあるので、テント内の煙やガスを逃してくれます。
サイズ:300x265x200cm
重量:15.5kg
収納サイズ:97x30cm
素材(フライシート):コットン35%、ポリエステル65%
素材(フロア):ターポリン(sewn in)
耐水圧(フライシート):350mm
耐水圧(フロア):100%
ペグ:スチール製 V型17本
ポール:スチール製2本 部門名: ユニセックス大人 発売年・モデルイヤー: 2019 対象シーズン:オールシーズン
muraco(ムラコ)のテントRAPIDE X1はデザイン性が◎ 居住性と耐風強度をさらに向上させていておすすめ
muraco(ムラコ)は埼玉県の金属加工メーカーから生まれたアウトドアブランドです。黒を基調とした落ち着いたデザインが人気です。
muraco(ムラコ) RAPIDE X1(ラピード エックスワン)
前後に靴や荷物が置ける前室を備えています。左右対称ではなく、左側の角度がゆるくなっているデザインがポイントです。
ポールはセンターハブ(画像右側の丸いパーツ)を中心にして、テントの裾の方へと接続されます。このセンターハブの位置を、テントの中心点からわざとずらしています。これによって、風を受けても「センターハブから外側に振って逃がす」ということが可能になっています。
就寝時に頭側になる方はリッジポールが追加で入り、トライアングルを形成。居住性と耐風強度をさらに向上させています。
サイズ違いの1Pと2Pでの2種類の展開となり、インナーテントはフルメッシュとファブリックの2種類から選択できます。重量は1人用の1Pが1.35kg、2人用の2Pでも1.44kgと超軽量です。
出入り口は両サイドにあるので、入り口は風下に向ける、という設営の基本を意識しなくても大丈夫な構造です。山の天気は変わりやすいですから、設営時と逆向きの風が吹くことも珍しくありません。