ファミリーキャンパーのいく子です。みなさんは、キャンプで寝る時はどんなスタイルですか? マット、エアベッド、コットなどいろいろなグッズがありますよね。本日は先ほど挙げた3種の寝具全てを所有する筆者が、その寝心地を全て体験した上で圧倒的に使い勝手も寝心地も良かった「コット」について詳細をお伝えしたいと思います。
【おすすめコット】キャンプで大人気の「コット」 ヘリノックス・コールマン・DODなど
【コット】おすすめ①:Helinox(ヘリノックス)『タクティカル コット コンバーチブル 』
コットと言ったら一番に名前が挙がるくらい人気のヘリノックス。
こちらの『タクティカル コット コンバーチブル』は独自の技術により、簡単組み立てで、コンパクトに収納できる仕様になっています。さらに、寝心地の良さも定評あり。別売りのパーツを追加すれば、ハイタイプとして使う事も可能です。
使用時サイズ | 190cm×68cm×16cm(幅・奥行き・高さ) |
収納サイズ | 54cm×16.5cm(幅・高さ) |
使用時 | 2365g |
耐荷量 | 145000g |
収納時 | 2540g |
フレーム素材 | 金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ |
先端部素材 | ナイロン |
張り材素材 | ポリエステル(マルチカモはナイロン) |
収納袋素材 | 綿、ポリエステル) |
表面加工 | フレーム(アルマイト) |
【コット】おすすめ②:Coleman(コールマン)『トレイルヘッドコット』
キャンプギアの定番であるコールマンの人気のコット「トレイルヘッドコット」。
横幅が78cmとゆったりサイズで寝返りを打っても大丈夫! 丈夫なスチール製で、80kgまでなら物置やベンチとしても使用可能です。価格も定価で7,000円以下というコストパフォーマンスの高さも◎。
使用時サイズ | 約190×87×40(h)cm |
収納サイズ | 約14×18×93(h)cm |
重量 | 9000g |
材質 | シート/ポリエステル フレーム/スチール |
仕様 | サイドポケット |
耐荷重 | 約80kg(コット)/約70kg×2(ベンチ) |
付属品 | 収納ケース |
【コット】おすすめ③:DOD(ディーオーディー)『BAG-IN BED(バッグインベッド)』
「BAG-IN BED(バッグインベッド)」は商品名の通り、バッグに入れて持ち運べる軽量型のベッドです。約2.4kgと超軽量タイプなので、キャンプ以外にもフェスなどでも大活躍!
また、頑丈なアルミ合金を使用しているので耐荷重は120kgもあり、安定感もバツグンです。
サイズ | 約W1830×D720×H155mm |
収納サイズ | 約W510×D130×H160mm |
重量 | 約2.4kg |
材質 | フレーム:アルミニウム |
生地 | 600Dポリエステル |
静止耐荷重 | 120kgコットを活用! キャンプでも寝心地重視! 安定した睡眠が手軽に得られる! |
コットを活用してキャンプの寝心地を変えよう! 設営も簡単でテントの中がスッキリ見え!
実際にコットを使ってみて、メリットがたくさんある事に驚きました。
- 設営と同時に就寝準備が完了する
- 砂利や木の根など、地面を気にせず眠れる
- テントの中がスッキリきれいに見える
目の前にベッドがあるので、昼寝も気軽にできます。キャンプで昼寝はとても気持ち良くておすすめですよ!お気に入りのコットが見つかったら、ぜひ使ってみてください。