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【ソロキャンパー注目!】コンパクト&軽量な焚き火台 ソロキャンプやアウトドアで焚火を楽しめる
「キャンプで焚き火は外せない!」というキャンパーさんも多いはず。もちろん、筆者もその1人です!
暖をとるのにも、調理するにも活躍する焚き火は、キャンプとは切っても切れない存在とも言えるでしょう。
移動手段が車の場合は、焚き火台の大きさや重量はさほど気にならないですが、バイクや徒歩移動ですと話は変わってきます。
バックパックなどに荷物をパッキングする必要があるため運べる荷物は多くないですよね。「今回は焚き火台を諦めるか...」と悲しい決断をせざるを得ないこともあるかもしれません。
いやいや、諦めないでください!「キャンプツーリング」がテーマであったシーズン11では、お一人につき一台のコンパクトな「焚き火台」を使用していました。
そうです、最近は「ソロキャンプ」の流行もあり、小型の焚き火台のラインナップもかなり増えてきているのです。
そこで、この記事では番組内で登場した焚き火台をご紹介します。「キャンプツーリング」や「徒歩キャンプ」「電車キャンプ」みたいなスタイルでも、焚き火は可能なんです!
【ハピキャン公式YouTube】ソロキャンプ初心者必見! 動画で焚き火台の特徴・使い方を解説
動画で分かりやすく、各焚き火台の特徴や使い方を解説しています。
記事を読む前に動画で使用感のイメージが掴めます!
コンパクトで可愛い焚き火台 『UCO ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット』
『UCO ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット」の紹介です。番組内では小木さんが使用していましたね。
もう見た目から可愛らしさ抜群ですが、この焚き火台の「凄さ」はもちろん可愛らしさだけではありません。どこが凄いのか、見ていきましょう!
『UCO』の焚き火台は設営が簡単
この焚き火台の設営方法は、足を広げクロスさせて網を載せるだけ。30秒もあれば簡単に設営することができます。
焚き火台によっては、パーツがたくさんあって組み立てるのにも一苦労したり、パーツを紛失してしまうこともありますが、この「UCO」の焚き火台はそのような心配は一切いりません。
また、収納時も設営時と逆の動作を行うだけなので、同じく30秒もかかりません。収納時は約4cm程に薄くなり、かさばらないもの嬉しいポイントです。
『UCO』の焚き火台は側面に通気口あり! 小型なのに着火がしやすい
焚き火台を使用する際に意外と困るのが「着火する時」です。
着火剤は薪の下に置き使用するケースが多いのですが、着火剤に上から火をつけようとすると、つけにくかったり、意外とうまくつかないことがあります。
しかし、このUCOの焚き火台には側面に通気口があり、そこからチャッカマン等をいれて着火することが可能です。
また、通気口によって燃焼中にも、安定して空気が供給されます。火力が安定しないと、調理時に困ったりしますからね。
ちなみにこの焚き火台を側面から見るとハート型に見える!?
『UCO』の焚き火台は付属品が充実!
この焚き火台には付属品として「網・網用の持ち手・収納袋」が着いています。
網はかなりしっかりとしていて、メンテナンスをすれば何回でも使用できます。
付属の持ち手も使いやすく、調理中に薪や炭を足したくなった場合は、持ち手で網を持ち上げることにより簡単に燃料の補充ができます。
収納袋(写真中央・緑色の袋)もおしゃれです。初めて見た人はこの収納袋の中に焚き火台が入っているなんて、思いもしないのではないでしょうか。
『UCO』の焚き火台はお手頃価格
やっぱり気になるのが「お値段」。こんなに可愛くて、凄さが詰まっているのですが、お値段は割とお手頃。
「大きい焚き火台は持っているけど、小さいのも欲しい!」と考えている方にもおすすめできるお値段です。
【メーカー補足情報】
サイズ:24.1×17.8×20.3㎝(使用時)、27×18×3㎝(収納時)
メーカー希望小売価格:¥5,400+税