ユーザーの最新ニーズを形にする商品企画で定評のあるtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)。筆者は、そのtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の大ヒットしたワンポールテント「CIRCUS TC(サーカス TC)」のデラックス版を愛用しております。いったい何がデラックスなのか?CIRCUS TC DX(サーカス TC デラックス)の魅力をご紹介します!

【商品レビュー】CIRCUS TC DX(サーカスTCデラックス)を実際に使ってみた! 5つのポイントを紹介

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

付属のペグがしっかりしているから設営も簡単

テント付属のペグは、プラスチック素材や形状が細くて耐久性がなく、結局別で購入するなんてこともよくありますが、このCIRCUS TC DX(サーカス TC デラックス)の付属ペグは、金属製で結構しっかりしています。また、設営ガイドも付属しているので、簡単に設営できます。

テントが作る影が濃いので夏は涼しくおすすめ!

初めてTC素材のテントを使って驚いたのが、日差しが出た時の「テントが作る影の濃さ」です。冬の夕方にはテント内が真っ暗になっていて、これは夏は涼しいだろうなと思いました。昼間はタープスタイルにすることで、日を避けながら外で過ごすこともできます。

スカートの中間部もペグ打ち可能!防風できて薪ストーブも入れられる

アウターのみのワンポールテントだと、下からの隙間風が寒いですよね。サーカスTCなら、メインのペグとペグの間の地点のスカートを地面にペグ打ちできるようになっています。これにより下からの隙間風が格段に減り、冬でも快適に過ごすことができます。

また、アウターのみなので薪ストーブを入れるのも簡単です。幕避けは必要ですが、火に強い素材なので不安も少ないです。

十分な広さで2人寝ても余裕が!

広さは思った以上に広いです。全てのギアをテント内に入れた状態で、2人寝られます。また、高さも十分で屈まずに作業できるので楽でした。

TC部分は結露しない

夕方から夜にかけて小雨が降った際は翌朝心配でしたが、ほとんど結露しておらず触っても湿っぽさがありませんでした。スカート部分はポリエステルなので水滴がたくさんついていました。こちらは朝、パタパタと水を払っておけばすぐに乾きます。

CIRCUS TC DX(サーカスTCデラックス)は使い勝手抜群! 冬も夏も快適にキャンプができちゃう!

画像8: 筆者撮影

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私が気に入っているポイントは、やはりタープスタイルで張った時の格好良さです。また、TC素材は夏も冬もそれぞれに良い効果を発揮して快適に過ごせます。ワンポールはこれが2代目になりますが、オールポリエステルのものと使い分けながらキャンプを楽しんでいます。まだまだ冬キャンも楽しみますが、夏に濃い影で涼むのも楽しみです!

こちらの記事では、CIRCUS TC DX以外のおすすめキャンプテントをご紹介! 設営簡単で女子にぴったり!

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