軽量なのに大容量で収納もコンパクト! たっぷり収納しても本体が軽量だから楽々持てるのが魅力の大容量ソフトクーラーは、これからのアウトドアシーンに欠かせません。今すぐ欲しいfamオススメのソフトクーラー5選をピックアップしました!

もっともっとキンキンに冷やす! クーラーボックスの5つのテクニック

クーラーボックスの性能も大事ですが、少しの工夫でいつもよりもっと冷やせます!そこで、5つのチップスをご紹介します。

クーラーボックスは必ず地面と離して設置

画像1: fam Autumn Issue2018より

fam Autumn Issue2018より

地表面の温度は気温を上回り、真夏では50℃近くに達することも。クーラーボックスを少しでも熱から離して冷えを維持するためにも、クーラーボックススタンドを用意するのが鉄則です。持っていない場合は、焚き火用の薪に載せるのもOK。

銀マットを内蓋にすれば熱を避け冷えを逃がさない

画像2: fam Autumn Issue2018より

fam Autumn Issue2018より

クーラーボックスの中に銀マットで内蓋を作ると、開け閉めのたびに漏れ出る冷気を減らせる上に、太陽光や輻射熱で温まるのも緩和してくれて一石二鳥です。特に冷やしたい食料品などは、保冷剤と一緒に直接銀マットで覆ってしまうのが◎。

氷水に塩を加えるとさらに冷たくなる!

画像3: fam Autumn Issue2018より

fam Autumn Issue2018より

ジュースやビールを氷水に入れて冷やすときは、調理用に持ってきた塩をドカドカ氷水に入れてしまいましょう。塩を極限まで溶かした水は、-21C°以下でないと凍らない液体に変化(通常は0C°)。より冷たい氷水になるので、早く冷やせます。

氷と保冷剤を使い分けて冷却をコントロール

画像4: fam Autumn Issue2018より

fam Autumn Issue2018より

保冷剤には冷却の得手不得手があるので、個性を生かして使い分けたいもの。氷点下にこだわらず長時間冷えを保ちたいなら、実は氷は優秀です。ただし溶けて水が出るので、むき出しの野菜などを冷やすならパッケージ保冷剤を使いましょう。

冷凍食品を活用すれば保冷剤スペースを省ける

画像5: fam Autumn Issue2018より

fam Autumn Issue2018より

実はキャンプでこそ重宝するのが冷凍食品。凍るほどに冷えているので腐りにくい上、調理も手軽だったりとメリット多数です。もちろん周りも冷やしてくれるので、余計な保冷剤を持っていかずに済みます。冷凍枝豆や冷凍うどんがオススメですよ!

軽量コンパクトかつ大容量のソフトクーラーを活用しよう!

画像6: fam Autumn Issue2018より

fam Autumn Issue2018より

今回は、キャンプ以外の様々なアウトドアシーンでも活躍してくれる軽量・大容量なソフトクーラー5つをご紹介しました。

使わない時はコンパクト収納出来るので、自宅に1つ持っていて絶対損はさせないアイテムです。夏を前にぜひお気に入りのソフトクーラーを探してみてください!

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