エアーベッドとは、その名の通り空気を入れて使用するベットのこと。キャンプ中の睡眠はもちろん、車中泊に使用してもクッション性が高いからとても快適。寝心地の良さ、便利な携帯性、収納性など…人気のエアーベッドにスポットを当ててメリットやデメリット、そしてオススメのエアーベッド13選をご紹介します。

キャンプ・車内泊で今人気の「エアーベッド」とは?  軽量&クッション性◎で持ち運びにも便利!

画像: キャンプ・車内泊で今人気の「エアーベッド」とは?  軽量&クッション性◎で持ち運びにも便利!

エアーベッドとは、空気を入れることでベッドマットの形になる寝具です。一般的にはキャンプでの寝具というと〝寝袋〟が代表的ですが、(テント内の)グランドシートの上にエアーベッドを置き、その上で寝袋を使用することで地面の凹凸を感じず、クッション性を確保し快適な睡眠をとることができます。

また車中泊ではシートを寝かせても、すき間や凹凸があったり斜めになっていたり…と完全にフラットにすることが難しい車内。しかしエアベッドをシートの上に敷くことで、そういった空間の隙間を埋めてくれます。

空気を抜くとコンパクトに折りたたむことができ、軽く収納性にも優れているため持ち運びにも大変便利です。

エアーベッドのメリット2つ 持ち運びが簡単&快適な寝心地でキャンプ・車中泊におすすめ!

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エアーベッドにはどのようなメリットがあるのかを簡単にまとめてみました。

メリット

コンパクトに折りたためて持ち運びが簡単。空気を抜くと小さく折りたたむことができるので、持ち運びにも便利です。また、保管する際の収納スペースにも困ることはありません。

快適な睡眠を摂ることができる。寝袋よりも厚みがあるので、床の硬さや、冷気、湿気から守ってくれます。空気を入れる量も調節可能なので、自分好みの硬さのベッドで寝ることができます。

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エアベッドを愛用している方の中にはまさに快適空間になったという方も。キャンプの自然の中で快適に昼寝を楽しめるなんて素敵ですね

エアーベッドのデメリット2つ 穴が開くと使い物にならない&キャンプ・車中泊では結露に要注意

コンパクトになるアイテムであるのに、快適な寝心地を楽しめるエアーベッド。しかし、デメリットも2点ほどあります。

結露対策が必要。エアーベッドは通気性が悪いため、湿気や結露、カビなどに気をつけなければ、痛みの原因となってしまいます。使用後はしっかりと乾燥させ、風通しの良い場所に保管する必要があります。

穴が開くと完全修復が難しい。穴が開いてしまうと同素材のテープや特殊な接着剤で塞ぐことになりますので完全に見た目もわからなくなるような完全修復はとても難しいといえます。また穴が開いても応急処置ができるように修復グッズも持参したほうベスト。

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残念ながら購入したばかりのエアベッドが萎んでしまった方も。穴が空いているとエアベッドの役割を果たしてくれません。購入後は一度家で膨らませて初期不良がないか点検すると安心です。

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