【今回ご紹介する商品】
①旨味たっぷり「やわらか煮豚」
②遊園地の定番スイーツをキャンプで! 炭火で焼く「チュロス」
③大きく食べ応えがあるのにコスパ最高! 「ジャンボ肉まん」
④いつでもどこでも流行の味 「ブラックタピオカ」
⑤気にせずどんどん使える「とろけるナチュラルチーズ」
⑥手軽に本格的な味、みんなで巻き巻き「トルティーヤ」
【業務スーパーおすすめ①】やわらか煮豚 豚肉を買うより安い?368円の煮豚を活用したレシピも紹介
まず一品目に紹介するのは、あたためただけでプロの味!『やわらか煮豚』です。
筆者撮影
こちらの『やわらか煮豚』。真空パックに600gも入っています。価格は368円(税抜き)。ということは、61円/100g……。生の豚肉より安いのが驚きです!
原材料表記を見ると、『豚タンルート』と書かれています。タンルートとは舌の根元のことだそう。焼肉屋さんでもタン元という部位もありますし、国内製造なので、お味が期待できるところ。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/a88e60317be6c83de442a410ae56bd0c7b715d65_xlarge.jpg)
筆者撮影
冷えた状態で袋から出すと、こんな感じ。肉と煮こごりと白いラードに分かれています。我が家ではあっさり食べたいので、ラードの部分はこの段階で除去してしまいます。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/6ee841cfb401e86869923efcbee2e72b6e09ad4a.jpg)
筆者撮影
このまま切ってスキレットで炒めるだけで、煮こごりが溶けてしっとりとし、良い香りがしてきます。
肉は柔らかジューシーで、あっと言う間にビールに合う一品のでき上がり。玉ねぎと一緒に炒めると、ご飯にも合うメインディッシュにもなります。
こちらの煮豚、600gと非常に量が多いので、ちょっと工夫して炊き込みご飯にしてみました。
業務スーパーの『やわらか煮豚』を使った炊き込みご飯のレシピ
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/ab24f053779d764096a9f2d1914b81e3c52edd20.jpg)
筆者撮影
炊飯器に2合のお米を研ぎ、通常より若干多めに水を入れましょう。煮こごりを大さじ4杯程加え、千切りにしたショウガをたっぷり加えて炊飯します。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/3d81c7b76e768a30b0adc35904c89291ee4ec009.jpg)
筆者撮影
我が家では10年以上前から、ガス炊飯器の『こがまる』を愛用しています。
BC缶やOD缶にレギュレターを装着すれば、2合なら10分強でふっくらつやつやに炊き上がり、手間もかからず失敗もないのでキャンピングカーの中でも重宝しています。
![画像1: 【業務スーパー活用術】チーズ・煮豚・肉まんなどおすすめ商品6選 アレンジレシピ付](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/2b0f0a116497ae76058eee7546581fe95182a70d.jpg)
レギュレーターが最新モデルに変更になりました。(画像参照)従来品より小型、軽量になっています。
驚くほど簡単に美味しいご飯が短時間で炊き上がるポータブルにした便利な炊飯セットです。
リンナイ こがまる を使った屋外用炊飯セットです。
アウトドア、防災、災害用の特別仕様炊飯器セットです。脅威の省エネ効果、 ガスボンベ1本で7~10回の炊飯が可能なのでとっても経済的です。電気代も一切かかりません。 ボンベ接続は、1本で十分事足ります。数本も繋ぐ必要はありません。
アウトドアで簡単に美味しいご飯が食べれます。ガス炊飯なので本当に美味しくご飯が炊けます。出来上がりの早さには驚きです...
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/c74d40ef1394cc572b2cd6e5776ee024a88b4468.jpg)
筆者撮影
炊き上がったご飯に煮豚を200g入れ、10分程蒸らします。
煮豚を一緒に入れて炊き込んでしまうと肉がバラバラになってしまいそうなので、今回は後入れで一緒に蒸らしてみました。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/1f88c91657095fb8d5bfab767e804733bdaf6ca2_xlarge.jpg)
筆者撮影
仕上げに刻みネギをかけて、いただきます。ネギを多めにすると肉の美味しさがさらに際立つのでおすすめです!
【業務スーパーおすすめ②】チュロス キャンプの時の保冷剤としても活躍 メープルシロップと相性抜群
二品目は、チュロスです。
筆者撮影
業務スーパーの冷凍食品として売られている『チュロス』。テーマパークでは必ず食べるあのチュロスを、アウトドアで味わってしまいましょう!
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/79a175df82f8e60c716d4bada02ccd68decc85b6_xlarge.jpg)
筆者撮影
箱の中には凍ったチュロスが9本。これで248円(税抜き)なので、1本28円でテーマパーク気分を味わえます……!
保冷バックに入れてキャンプ場へ持って行けば、溶けてもベトベトになることはないので、保冷材代わりにもなります。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/48b1ff1c2ca204f4af7476c0715ec9846c746aa1.jpg)
筆者撮影
今回は七輪で焼いてみました。こんがり焦げ目がつくまで焼くと、なんとも香ばしい香りが周囲に漂います…!
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/1e981d2f96bc284ee0111c376d80d28edbc5fccf.jpg)
筆者撮影
業務スーパーのチュロスは、テーマパークで味わうような甘さはありません。油で揚げないのでとてもサッパリしているのですが、砂糖をまぶそうにも表面が乾燥していて着かないので、メープルシロップやチョコレート、ピーナッツバターなどの粘度の高いトッピングをつけて食べるのがおすすめです!
【業務スーパーおすすめ③】ジャンボ肉まん コンビニより大きいのに超安い! アレンジレシピも紹介
三品目は、ジャンボ肉まんです。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/d57a42d8ed6db19971fa1e9d028c341a4308834b_xlarge.jpg)
筆者撮影
冬場はコンビニの定番商品となる、肉まん。コンビニの肉まんより2回りは大きい業務スーパーの『ジャンボ肉まん』は、5個入り178円(税抜き)、1つ36円と超格安! 我が家の冷蔵庫には常にストックしてあるほど、重宝しています。
そのままレンジで暖めても、蒸し器で蒸してももちろんおいしいのですが、我が家では専らホットサンドメーカーを使います!
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/07/5a47290af72b712debb2f8bfa3008626358c7c57.jpg)
筆者撮影
表面はカリカリで香ばしく、中はジューシー。ちょっと小腹が空いた時に最高なんです。
ホットサンドメーカーで焼くだけなので、洗い物も少なく、アウトドアには最適です。