【SUZUKI(スズキ)】 ハスラーやジムニーは人気の車種! 走破性や収納力が高くキャンプ向き
自動車メーカーSUZUKIのブースでは、近年キャンパーに大人気の軽自動車がたくさん並んでいました。こちらは、ハスラー。釣りやキャンプ、スノーボードなどあらゆるアウトドアスポーツの収納を考えたアクセサリーも豊富にそろっているので、キャンプ場でもよく見かける車種です。
見た目のカラーやエクステリアもおしゃれで、インテリアも遊び心があるデザインです。
下の写真は、長年アウトドアをする人たちに愛されているジムニーの最新型。鮮やかなイエローが印象的です。本格的4WDとしての操作性や、機能性も追求したインテリアなども魅力です。
【HONDA(ホンダ)】キャンプやツーリング向きの車種のバイクを展示! 125ccでも積載量は十分
HONDAのブースで気になったのは、車の展示の中に並んで展示されていたバイク。キャンプツーリングにおすすめの車種が何点かあったので、今回はそちらをご紹介します。
こちらはmonky125(モンキー125)。小柄ながらも本格的で安定的な走りが楽しめるバイクとして、遊び心が詰め込まれたツーリングにおすすめの車種です。昔から愛されている車種ではありましたが、従来の50ccモデルからリニューアルして、パワーアップした125ccモデルとして生まれ変わりました。
そしてこちらはCross Cub 110(クロスカブ110)。
カーキ色がかっこよくおしゃれで、ツーリングはもちろん街のりにもおしゃれなデザインです。後部座席に荷物が詰めるので、ソロキャンくらいの容量であれば、積み込むことができそうです。
続いてSuper Cub C125(スーパーカブ125)。先ほどのCrossCubと同じく安心できる乗り心地や、昔ながらのデザインは、いまだに人気の高い車種ですね。
キャンプツーリングをしている人にはたまらないバイクが、HONDAからはたくさん販売されているので、要チェックです。
「名古屋モーターショー2019」ではハイエースやワーゲンバスなど、カスタムキャンピングカーも展示!
モーターショーでは、最新車だけでなく、カスタムキャンピングカーも多数展示されていました。見れば見るほど、欲しくなってしまう車がたくさんあったので、一部ご紹介します。
こちらのハイエースは、収納型テーブルがついていたり、様々なところに収納できるスペースがあり、コンパクトで省スペースな内装になっています。
ベット下の引き出しを出すと、調理台になるのもとても素敵ですね。
続いては、レトロ感がおしゃれで人気のワーゲンバスを使用したキャンピングカー。
見た目はもちろん、内装もネイティブ柄に統一されていて、とてもおしゃれにカスタムされていました。
後ろ側も広々としたスペースが取れるので、キャンピングカーとしては文句のない広さを確保することができます。
名古屋モーターショーはキャンプ・アウトドア好きも楽しめるイベント! 車・バイク好きにもおすすめ!
様々な車種が展示されている名古屋モーターショー、いかがでしたでしょうか?
各自動車メーカーのブースでは、最新車種や近未来の性能のある車が多数展示される中で、2019年はアウトドアをコンセプトにした車種の展示の割合もとても多かったという印象でした。
また復刻版のデザインや昔ながらの伝統のデザインを引き継ぎつつも、デジタル時代の機能性を装備している車ばかりだったので、アナログとデジタルの融合がキャンプにも通じるところがありました。
名古屋モーターショー
期間:2019年11月21日(木)~24日(日)
場所:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2
公式HP:https://www.nagoya-motorshow.com/