そんな時にキャンプをしている仲間同士で1品ずつ持ち寄って、パーティー気分でキャンプ飯を準備するととても華やかになります!今回はそんなおすすめの「持ち寄りキャンプ飯」について、ご紹介します!
バーベキュー・キャンプのときの持ち寄りフードを紹介 スープやデザート、フィンガーフードもおすすめ
ソロキャンやデュオキャンの時だと、つい食べるのは自分たちだけだからと、1品料理やシンプル料理でキャンプ飯を作ってしまうことはありませんか?また家族でのファミリーキャンプでも、たくさんの種類の料理を一人で用意するのはとても大変ですよね。
そんな時におすすめなのが、仲間と集まってキャンプをするときに1人一品用意する「持ち寄りキャンプ飯」です。手間がかからず、いつもと違った華やかなキャンプ飯をみんなで用意することができますよ!
一品持ち寄りのポットラックパーティーならグルメキャンプにぴったり いろんな味が楽しめてGood!
筆者はよく仲間とグルキャンを主催するのですが、とにかく美味しい料理を皆さんから頂きます。特にメンバー内には、料理上手が多いので、自分の準備したご飯が食べられないほど、いろんな美味しい料理を頂くことばかりです。
先日行ったグループキャンプで「1人1品持ち寄ってみんなで食べましょう!」と伝えたところ、とても美味しそうなキャンプ飯が一気に集まり、食卓が華やかになりました。せっかくなので、その時の持ち寄りキャンプ飯を今回ご紹介したいと思います。
集まったテーブルのお料理はこちら。
一人ひとりが一品を料理しているので、まさにフルコースのようなテーブルになりました。こんなに豪華なのに、それぞれが一品を用意しているだけなので負担もないところがすごいなあと思いました。
持ち寄りキャンプ飯はブルスケッタ・スライダー(ミニハンバーガー)で華やかに 話題のスモアもおすすめ
「ミニハンバーガー」や「ブルスケッタ」などは一口サイズで1人ひとりに配りやすく、お腹がいっぱいにならないので、食べやすい大きさと大好評でした。
「ブルスケッタ」とは、パンの上に魚介類などを乗せた見た目もとてもおしゃれな料理。今回は、パンの上にサーモンといくら、ねぎ、醤油ジュレが乗った和風のブルスケッタでした。
こちらもブルスケッタのように一口で食べれるサイズの「ミニハンバーガー」です。見た目の可愛らしさから子供にも大人にも大人気で、あっという間になくなってしましました。コストコで販売しているそうです。
鍋類も取り分けしやすいのでとても人気でした。今回はトマトすき焼き鍋と味噌ベースの2つの鍋が用意されていました。鍋の代わりにスープなどでもシェアしやすいので、おすすめです。
キャンプと言えば、肉。大きなお肉を1枚ガッツリ焼いて切ると、シェアしやすく食べごたえある1品になります。
他にも誕生日のメンバー用のチーズケーキやスイーツ、果物もシェアしていました。
こちらはマシュマロを熱してクッキーにはさんで食べる「スモア」。
スモアを作る際にマシュマロを火であぶるので、お子さんも楽しそうに参加することができました。
バーベキュー・キャンプ飯を手軽に楽しむなら持ち寄りで ブルスケッタなどフィンガーフードがおすすめ
持ちよりキャンプ飯は、それぞれが1人一品を人数分用意することで、材料もすべて同じもので作ることができ、負担も減ります。
何より、シェアしながらその料理のことやキャンプの話など様々なことを話しながら食事ができるので、楽しい時間を過ごすことができるようになるのでおすすめです。ぜひ、仲間とキャンプへ行くときに、試してみてはいかがでしょうか?