【登山エアマット】おすすめブランド⑤:DODとスノーピークも! テントサイズに合わせたマットレスあり
DODやスノーピークと言ったキャンパーに人気なブランドからもエアマットは発売されています。メーカーが販売しているテントとのエアマットの相性の良さがおすすめポイントです。
エアマット⑩「スノーピーク」キャンピングマット2.5w(TM-193)
日本のアウトドアブランド「スノーピーク」のキャンプ用マットレスです。ゴツゴツとした地面でも快適に寝返りをうつことができるので登山のお供におすすめです。
軽い力で開閉できる付属のバルブはエア注入が簡単にでき、軽く押し込んで最後にもうひと締めすることで完全に閉じることができます。また収納ケースはマットののバルブに接続し、エア注入バッグになるのでポンプを持っていく必要がなく荷物をコンパクトでにできます。
登山でいざ使おうと思ったときに穴が空いていて使えないなんてことがないように点検も大事ですが、リペアキットが付属しているのでエアマットに穴が空いても修理が可能です。
専用カバーは付属しませんがグランドオフトンシングルマットカバーに互換性があります。グランドオフトンシングル1000の掛布団との相性もよくスノーピークでマットレスから掛け布団まで一式揃えることができます。
素材 | 表地/75Dポリエステル、裏地/75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー/TPUフォーム |
重量 | (約)1.9kg |
カラー | - |
サイズ | 長さ198×幅77×厚さ6.2cm |
特長 | ポンプ収納ケース、リペアキット |
収納サイズ | φ20×85cm |
エアマット⑪「DOD」ソトネノサソイS CM1-620-TN
サイズ:(約)W60×D192×H4.5cm ※W・Dの数値は生地の接合部分(5~6cm)を含む。
収納サイズ:(約)W15×D15×H66cm
重量:(約)2.1kg
マット材質:ポリエステル(PVCコーティング)、ポリウレタン
シーツ材質:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
付属品:キャリーバッグ、収納用バンド
※初回ご使用時や長期保管していた後は膨らみづらい場合があります。その時はバルブを開放し1~2時間程度様子を見てください。
※気圧など使用環境の関係により、市販のポンプなどを使用して空気注入が必要な場合があります。
コンパクト収納&自動膨張の便利で快適なエア式のマットに丈夫で機能性の高いポリコットン素材を使用した専用カバーがついています。シーツ部分が取り外して丸洗い可能なのでいつでも清潔に使えるキャンプ用のエアマットレスです。
ポリエステルだけではなく、コットンと混紡のポリコットンを使用することでポリエステルのペタペタと肌にくっつく性質を軽減しています。従来製品よりスポンジ密度を高め肉厚にすることで登山などアウトドアでも快眠を味わえます。
専用のタイダウンベルトで巻き終わったマットレスを固定するだけでなくさらにマットを圧縮することができます。またスポンジ部分を圧縮して収納するのでコンパクトになり、収納バッグでも圧縮する機能があります。持ち運びやすさと快眠を両立させたマットレスになっていて登山におすすめです。
素材 | マット本体:ポリエステル(PVCコーティング)・ポリウレタン、 |
素材 | シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%) |
重量 | (約)2.4kg ※付属品を含む総重量 |
カラー | タン |
サイズ | 長さ192×幅60×厚さ4.5cm ※幅・長さの数値は生地の接合部分(5~6cm)を含む |
特長 | キャリーバッグ、タイダウンベルト付き |
収納サイズ | (約)W15×D15×H66cm |
登山のテント泊にエアマットは欠かせない! モンベルやニーモなど色々なメーカーから出てる!
この記事では、登山のテント泊で必要となるエアマットについて紹介しました。選び方で押さえておきたい4つのポイントをもう一度復習しておくと、
1, 寝ごごちと幅・長さ
2, 保温力や断熱力
3, 重さと収納サイズ
4, エアタイプかフォーム入りタイプか
自分にあったエアマットを選んで、快適なテント泊を楽しんでください。
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