女子がキャンプをはじめられない理由と対処方法 高規格キャンプ場を探すのもあり!
キャンプの課題①:衛生面 潔癖症の方に高規格キャンプ場がおすすめ
アウトドアで宿泊してキャンプと考えると、気になるのは衛生面ではないでしょうか?私もキャンプをはじめるまでは、自宅のトイレ以外は使えないくらいの潔癖症でした。
キャンプでの衛生面は、基本自然の中に行くので、トイレが水洗ではなかったり、お風呂も共同で使用したりする場所の方が多いかと思います。なので、衛生面が心配な方は最初は「高規格キャンプ場」を探してみてはいかがでしょうか。
高規格キャンプ場なら、お風呂もトイレもホテルやコテージのように完備されているので、安心して使うことが可能です。
キャンプの課題②:安全面が心配 普段の生活から防犯意識を!
誰でも出入りができる場所でキャンプをするというのは、貴重品の管理から防犯まで、すべて自己責任となります。なので、はじめは友人や知人とのグループキャンプからはじめて、キャンプに慣れることが大切です。
そしてキャンプをはじめると、普段の生活で忘れがちな防犯に対して意識できるようになるので、普段の生活での意識も向上します。
キャンプの課題③:利便性 キャンプで新たな気づきを!
キャンプでは普段の生活と比べると、不便に感じることがたくさんあります。例えば、電気を使うための電源がなかったり、ガスがなかったり、エスカレーターやエレベーターもありません。
不便になるキャンプをするたびに普段は何気なく使っていたけれど便利なモノやコトに気付くことができます。またいらないと感じるモノも増えていきます。普段の生活を改めて見返すことができる不便さをキャンプで感じてみると、新たな気づきがたくさんありますよ。
女性だってキャンプは楽しい! キャンプ料理や自由な時間が楽しめるなど キャンプの魅力はたくさん!
私もキャンプをはじめるまでは、アウトドア苦手で、潔癖症で、何を楽しめばよいかわかりませんでした。しかし少しずつキャンプの道具や楽しみ方を実感すると「次はこうしてみよう」と自ら考えて楽しめるようになっていくので、終わりなく飽きることなく楽しみ続けることができます。1人で始めるのは不安という方は、知人や友人とはじめてみたり、キャンプサークルに入ってみたりするのもおすすめです。
私もパートナーとキャンプサークルを開催しているので、ぜひお気軽にお問合せ下さいませ。