今回比較するカルディで販売しているカレー7種 グリーンカレーなど本場タイの味が楽しめるロイタイも
カルディのカレーコーナーには、様々な種類のカレーが販売されていました。今回購入してきたカレーはこちら。
レトルトのものからスープ状のものまで、様々な種類のカレーを選んできたので、1つずつ紹介していきます。
【カルディのカレー1】Roi Thai(ロイタイ)グリーンカレースープ 一番辛さが強いカレーで後味スパイシー
筆者のオススメ度:★★★★☆
まずひとつ目のカレーのご紹介です。キャンプでナンを食べたいと思い選んだグリーンカレー。
タイで大人気のメーカー・ロイタイの商品で、本場の味が楽しめます。今回ロイタイのタイカレーシリーズは4種類すべて購入していますが、辛さのレベルとしてはグリーンカレーが最も辛く、次いでレッドカレー、イエローカレー、マサマンカレーの順となっています。
鶏肉や野菜などと一緒に煮込んで食べると味わいが増しますが、今回はカレーの味を知りたかったので、あえて具などを入れず、そのままナンをつけて食べました。
ココナツミルクベースで、その中に様々な調味料が入って、かなりコクのある味となっています。また、食べた後に青唐辛子の辛さがピリッと来るので、辛いものが苦手な方やお子さんは気をつけましょう。量はこちらの1パックで約2人前となっています。
グリーンカレーには、青唐辛子、レモングラス、にんにく、ガランガル、食塩、えびペースト、カフィアライムピール、コリアンダーシード、クミン、ターメリックが入っています。
【カルディのカレー2】Roi Thai(ロイタイ)レッドカレー グリーンカレーに次ぐ辛さのカレーでピリ辛
筆者のオススメ度:★★☆☆☆
先ほどのグリーンカレーと同じ、ロイタイのタイカレーシリーズのレッドカレー。レッドカレーは、グリーンカレーの次に辛いのだそう。こちらのカレーのベースはすべてココナッツミルクと唐辛子となっていて、辛さも1つずつ異なります。
私は辛さが苦手なので、こちらのレッドカレーも同じようにピリピリしましたが、タイカレーの辛さは食べた後にずっと辛いというよりは、後から辛さが来て一瞬で消えるといった感じだったので、辛さが苦手でも食べることができました。
レッドカレーには赤唐辛子、にんにく、レモングラス、エシャロット、食塩、ガランガル、えびペースト、カフィアライムピール、こしょうの調味料が入っています。