「もっと楽しく、もっと新しく!」そんな、欲張りキャンパーのハートをわし掴みにしそうなキャンプスタイルが注目を集めています。その中の一つがテントの代わりにコンパクトなキャビン(小屋)を中心に据えたキャンプスタイルのキャビング(CABIN'G)。今回はそのキャビングを体験できる三重県にあるキャンプ場「青川峡キャンピングパーク」をご紹介します!

テーマ1: PLAY『遊』時を忘れて遊べるプレイルーム的空間

自然と戯れる外遊びを存分に楽しんだあとは、キャビングに戻ってからさらにもうひと遊び。

身体を使って、時には頭も使って、心ゆくまで遊び倒せるだけの贅沢な環境を整えたテーマとなっています。遊び疲れたら、空調の効いた快適空間でゆったりとお昼寝するのもいいですね。

画像4: fam Autumn Issue2018より

fam Autumn Issue2018より

スタッフ手作りの巨木木製オセロは、観客も一緒に盛り上がれます。デッキの卓球台でファミリー間の親交を深めるのもありですね。

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このテーマのシンボルともいえるポップなソファでごろ寝をしながら、ゲームに興じる子ども達を見守るのも豊かな時間を味わうひとときとなりそうです。

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テーマ2: FOOD『食』作るのも食べるのも余すところなく満喫!

広々としたウッドデッキで、常設のダイニングテーブルを囲んでバーベキューを楽しむのはもちろん、屋内では自宅キッチンさながらの調理も可能で、まさに食を極めたテーマとなっています。
キャビン脇に洗い場も設置されているので、厄介な食器洗いもサッと済ませられるのもうれしいところです。

画像7: fam Autumn Issue2018より

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屋外のバーベキューグリルのほか、屋内にはIHコンロ、カウンター付きの調理台、給湯器付きシンクなどの調理器具も完備しています。

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よく食べたらよく眠る、というのは最高に幸せなことのうちの一つ。2段ベッドで心地よい睡眠をとった翌朝は、キッチンで朝食を作れば撤収の手間も軽減されます。

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テーマ3: RELAX『癒』癒しのデッキでまどろむ貴重な時間

「あえて何もしない」時間ほど、貴重なものはありません。周囲をぐるりと取り囲む自然の癒しを何倍にもグレードアップし、至福の時間を演出してくれるのがこのテーマです。

思い立ったらデッキに出て体を伸ばし、キャビンの存在感を高めている景観と澄んだ空気に身を任せるのもいいかもしれません。

画像10: fam Autumn Issue2018より

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身体を包み込むダブルサイズのハンモックと、伸び伸びと腰を落ち着けられるリクライニングチェアが2脚完備されています。

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清潔な室内も癒し空間の一部となっています。ゆったりサイズのソファに座って窓からの景色を眺めたならば、時が経つのを忘れてしまうかもしれません。

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キャビング以外も魅力溢れる青川峡!

持っていく荷物を減らしたい人や初心者にうれしい、キャンプグッズのレンタルルームを完備しています。

グッズに直接触って試せるのも、大きなメリットです。

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管理棟には10名ほど一緒に利用できる男女別の大浴場を備えています。広々とした浴室で1日の疲れを癒すことが出来、キャンプ場とは思えない贅沢な気分を味わえます。

青川峡キャンピングパーク

今回は、アウトドアの魅力と心身を癒す快適さを同時に追求して生まれた新しいキャンプスタイル、キャビングを提供している青川峡キャンピングパークをご紹介しました。

BESSのログ小屋を楽しむのもよし、キャンプサイトで楽しむのもよし、大浴場を楽しむのもよし、様々な楽しみ方ができる青川峡キャンピングパークをぜひ一度訪れてみてください!

青川峡キャンピングパーク

所在地:三重県いなべ市北勢町新町614
電話:0594-72-7300
キャビング料金:15000円(バリューシーズン)、18000円(レギュラーシーズン)
21000円(ハイシーズン)/ 定員5名・車両1台まで 
※ 別途人数分の施設利用料 大人1000円、子ども500円
公式HPはこちら

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