春に向けて、キャンプの準備は進んでいますか?『キャンプ』といわれ思い浮かべる景色は、青い空に白い雲。そして、自然の中のきれいな空気。こんな風景を想像する人は多いのではないでしょうか。ワクワクしながら予約をして当日を楽しみに待つというのは、至福の時間。マナー違反をしてしまってはキャンプ場で困った事になりかねないので、キャンプの一般的なマナー5つを確認して、春のキャンプに備えましょう!

【キャンプのマナー④】騒音に気をつける! 焚き火・花火・音楽などは響きやすいので深夜には控えよう

最近キャンプ場でよく見かけるのが、音楽プレイヤーで音楽を流している光景。気持ちよい自然の中で好きな音楽を聴きながらキャンプをするというのは、楽しさをさらに増してくれて盛り上がること間違いなし。ただ、その音楽を好きと思うのは自分だけで、他の人には不愉快に思える音楽かもしれません。フリーサイトでも区画サイトでも、音の大きさは自分達が聞こえる程度に抑えておきましょう。

「自分は音楽なんて流さないから大丈夫!」と思っている人にも意識してほしいもうひとつの注意点。それは、車のドアの開閉音です。日中はそんなに気にならない音ですが、夜は音が響くので、車に用事があってドアを開閉する場合は、乗せる物と降ろす物を事前に把握し、開閉が1度で済むように意識しましょう。

そして最後は、花火の音です。夏場のキャンプといえば花火をするのも楽しみのひとつだと思います。しかし、花火が可能のキャンプ場であっても、大きな音が出る花火はなるべく控えるほうが無難でしょう。

【キャンプのマナー⑤】自然にやさしく! 道具などを洗う場合は植物由来の洗剤を使うのがおすすめ!

キャンプブームの昨今、たくさんのキャンプ道具が販売されています。ポールを使って設置するアイテムなら問題はありませんが、木にロープで繋いだり、木に括りつけたりするアイテムも増えて来ています。今現在、キャンプ場でそれらを完全に禁止しているところはあまりありませんが、「禁止されていないからやっても良い」のではなく、自然を守るためにも、養生シートを使うかタオルを巻くなどして、木が傷むのを防ぐのもキャンパーのマナーです。

自然への配慮という観点から、食器を洗う洗剤にも気を遣いたいもの。合成洗剤の方が確かに油汚れをきれいに落とすことができますが、炊事場の水がそのまま川に排水されてしまうキャンプ場も多く、到底自然に優しいとは言えません。植物由来・オーガニックの洗剤などを使用することが指定されているキャンプ場も多いので、ホームセンターでも取り扱いしていることの多い以下のような商品をチョイスしましょう。

画像4: 【キャンプ初心者必見】焚き火や料理に使える道具&アウトドアのマナーを徹底解説!
フロッシュ 食器用洗剤 アロエヴェラ 750ml
●【商品説明】●詰め替え用です。●「ノンアルコール処方」。●手肌に優しい食器用洗剤です。●自然の力で汚れをスッキリ落とします。●環境に配慮しています。●容器もエコ!●アロエヴェラは手肌に優しいスタンダードタイプです。●天然アロエヴェラエキス配合、みずみずしいアロエの香り。●皮膚テスト済み・弱酸性・アルコールフリー●まとめ買いの場合、システムの仕様で個数分の送料が加算される場合がありますが、送料は1配送先につき1個分の金額となります。●システムの仕様で配達日を指定出来る場合がありますが、配達日の指定は出来ませんのでご了承ください。●ご注文確定後のキャンセルならびに、お届けしました商品のお客...
¥ 517
2019-09-18 10:50
画像5: 【キャンプ初心者必見】焚き火や料理に使える道具&アウトドアのマナーを徹底解説!
サラヤ ヤシノミ洗剤 野菜・食器用 500mL
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :96×56×187mm
原産国:タイ
内容量:500mL
2019-09-18 10:51

【キャンプ初心者は要注意】アウトドア中のマナーはいっぱい! 守って焚き火や料理で楽しもう!

キャンプは非日常の特別な時間を味わえます。何か道具を忘れても、少し不便な状況を楽しむ事が出来てしまいます。少し不便な状況から、忘れられない最高の思い出に繋がる事も有ります。なので、道具は忘れても大きな問題は有りませんが、基礎知識やキャンプのマナーは忘れずに持って行かないとキャンプ場からの禁止事項が増えてしまう事にもなりかねません。マナーを守って楽しいキャンプを満喫したいものですね。

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