コールマンの魅力はキャンプギアだけじゃない! バックやサングラスなど
【コールマン製品①】バック
コールマンはバッグも様々なラインナップを販売しております。私もボストンバッグやリュックサックを使っておりますが、機能的でコスパにも優れている製品です。
ターゲットは老若男女、旅行やトレッキング、ビジネス、カジュアルなんでもあります。バッグだけでも記事が2本分ぐらい書けるほどですので、今回詳しい説明は割愛させて頂きます。
【コールマン製品②】サングラス
サングラスもまた、触れるとキリがないほど種類があるのですが、面白い商品があったので少しだけ。
なんと折りたためるサングラス。これはありそうで無かった!
普段サングラスを使わない方でも、外出先で予想外に日差しがきつくてサングラスが欲しくなることなどありますよね。このサイズなら気軽に携帯できるよ、というコールマンのご提案です。
【コールマン製品③】双眼鏡など光学製品
以前からコールマンは、光学機器メーカーのVixenとコラボした商品を販売しております。写真のモデルですと、ちょっと散策する時のバードウォッチングなどにベストです。
キャンプ道具ではないですが、子供にプレゼントすると喜んで遊びます。特に都会の子供だと顕著ですよ。冒険心をかきたててくれる道具ですよね。
【コールマン製品④】セルフィーマルチスタンド
私が個人的に絶対欲しい!と思ったのが、こちらのセルフィーマルチスタンド。ベルボン株式会社さんとのコラボ商品です。伸縮式の自撮り棒なんですが、三脚にもなるんです。
スマホだけじゃなく、1/4ネジがあるのでカメラにも使用可能。ブログやハピキャンの記事をはじめ、他の仕事でもスマホ写真を多用するのですが、特にソロキャンプ中だと三脚が必要です。
自撮り棒スタイルだと高い位置から写真を撮ったりもできますので、写真の幅も広がります。短くすると215mmで、重さも182gと軽量、Bluetoothのシャッターリモコンも付属。値段次第ではありますけど、極端に高くない限りは買います。
【コールマンキャンプギア】コールマンのブランドの象徴であるランタン
【シーズンランタン】2020年「マスタード」
全国870万のコールマニアの皆様、お待たせしました。「コールマン=ランタン」と言っても過言ではない、ブランドの象徴となっているキャンプギアです。
シーズンズランタンは2005年から毎年販売されている、コールマン ジャパン独自の大人気企画商品です。数量限定の抽選販売なので、買えずに枕を涙で濡らすコールマニアが毎年900万人はいるとかいないとか。
発売年ごとに色とグローブ(ガラスホヤ)のデザインが変わるのですが、2020年のカラーはマスタード。
1970年代初頭。アメリカのスキンケアブランド「Gold Bond社」のキャンペーンで、スタンプを集めた人だけが入手できた特注モデルを復刻したものです。
サイズ | 約17×17×31(h)cm |
重量 | 約1.4kg |
素材 | スチール、他 |
燃料 | ホワイトガソリン |
燃焼時間 | 約7~15時間 |
タンク容量 | 約590cc |
製造国 | アメリカ |
付属品 | 収納ケース |
希望小売価格 | ¥33,000(税別) |
【シーズンランタン】2021年「クラシックコールマンレッド」
2021年のシーズンランタンは「クラシックコールマンレッド」
詳しくはこちらの記事をチェック!
【コールマン定番ランタン】2022年発売「ワンマントル ランタン レッド」
2022年シーズンランタンの正式発表はありませんが、これまでプレミア価格で入手困難なコールマンの赤いガソリンランタンが、2022年から普通に購入できるようになりました!
コールマンのシンボル・ガソリンランタンのレッドが登場です!大まかなスペックは286Aと同様。286Aからメタルポンプキャップ、火力コントロールノブ、デカールが変更になっています。
キャリーケースもレッドが付属します。長年多くのキャンパーに愛されるコールマンのガソリンランタンは、低温でも安定して使えるため冬キャンプを楽しむ方にもおすすめです。
明るさ | 約130W相当 |
燃料タンク容量 | 約590cc |
燃焼時間 | 約7.5-15時間 |
本体サイズ | 約Φ16 × 31(h)cm |
重量 | 約1.4kg |
付属品 | プラスチックケース |
使用マントル | 21A102J, 21A132XJ |
使用燃料 | ホワイトガソリン |
希望小売価格 | ¥17,800(税込) |
【まとめ】進化を止めないコールマンのキャンプギアでキャンプライフを充実させよう!
ダークルーム商品がかなり多くなったな、という印象です。真夏は暑いのでオフシーズンというキャンパーもいるぐらいですが、そういった方にも訴えていける商品ですね。
テントもそうですが、定番製品をそのまま売るのではなく、市場の変化に応じてアップデートさせる。これがコールマンが業界のリーダーたる所以だと思います。
これからも入門者から上級者まで、幅広い人に愛されるアウトドア商品をお願いします!
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